調教良かったのは順に、
12.モンドデラモーレ
3.マテンロウサン
8.ファイアンクランツ
11.アスクシュタイン
2.マジックサンズ
の5頭。
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本命は11.アスクシュタイン
前走のコスモス賞は好スタート好ダッシュでハナに立って上がり最速で伸びて7馬身差の完勝。勝ち時計の1分49秒2は過去10年で2番目に早く1番早かったエコロヴァルツは次走G1で2着で、3番目に早いトーセンヴァンノは次走このレースで3着と好走していた。追い切りの内容は中2週でかなり軽めの2本のみで、滞在競馬なのでもっと負荷を掛けて良いような気もするけど、前走時も中3週で軽めの2本で勝っていたので、負荷を掛けなくても仕上がる馬だと思いたい。
対抗は3.マテンロウサン
前走の新馬戦はスタート出遅れて2馬身ほどのロス。ダッシュは付いて中団からに。1000m通過60.6と新馬戦にしては早く前の2頭が後続を8馬身くらい離して逃げる仕掛けが難しい展開になるも、自ら動いて行って上がり最速で伸びて4馬身差の完勝。勝ち時計も同日のコスモス賞とコンマ1差と早かった。追い切りの動きも今週は札幌芝で併せたヒルノカーディフを内から追い掛け直線でお互い持ったままもこちらの方が手応え良く併入していた。
3番手は12.モンドデラモーレ
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せず2列目のインが取れて、直線で狭い所を割って力強く伸びて最後は流す余裕もあって1馬身半差の完勝。2,4,5着馬が次走1着と相手も強かった。今年開業の厩舎で重賞は2戦目で長距離輸送の仕上げ方とかまだ難しそうだけど力を出せればこのメンバーでも通用しそう。追い切りの内容も1週前は美浦の南Wで66.6 51.4 36.9 23.3 11.2の好時計を出して、その後札幌に移動。今週は併せたセイウンプラチナを内から追い掛け直線で持ったままで差し切っていた。
4番手は8.ファイアンクランツ
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せず3番手が取れ4コーナー手前で自分から動いて行って直線抜け出した時にフワっとして2着馬に一旦差を詰められるも、強めに追ったら反応良く伸びて振り切っての1着。タフな馬場で好走したので今回最終週で少し時計が掛かる馬場になるのもプラス。追い切りの動きも今週は札幌芝で3頭併せの外から内2頭を待って、直線持ったままで3着でゴールって感じも追えば伸びそうな手応えは伝わって来た。
5番手は2.マジックサンズ
スタート1番悪かったけどダッシュは付いて中団からに。1000m通過65.4のスローで前に行った2頭が2,3着になる前残りの展開を上がり最速で差し切る強い内容。3,6,7着馬が次走1着と相手も強かった。力のいる馬場が経験済みで、前走よりはペースは上がるはずで外も伸びるようになって来たのもプラス。追い切りの動きも今週は札幌芝で併せたガイアメンテを内から追い掛け直線でお互い持ったままもこちらの方が手応え良く併入していた。
買い目は
枠連3-8と
ワイド11-2,3,8,12と3-2,8,12の計8点で。
