
調教良かったのは順に、
15.ココナッツブラウン
8.ステレンボッシュ
10.ヴェローチェエラ
4.コスモキュランダ
5.ホウオウビスケッツ
の5頭。
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本命は10.ヴェローチェエラ
前走の函館記念は1000m通過58.1のハイペースを3コーナー過ぎから捲って行く早仕掛けで1着と力の違いを見せたって感じに。今回は斤量2キロ増で相手も強くなるので前走みたいにハイペースで捲って行くと厳しいかもだけど、先週重賞2勝した好調の佐々木騎手ならペースに合わせた仕掛けが出来そう。
対抗は7.ハヤテノフクノスケ
2走前の天皇賞春は相手が強かったって感じだったけど、前走の函館記念は1000m通過58.1のハイペースの差し追い込み有利な展開を先行して2着と負けて強しな内容。距離短縮でレコード決着に対応出来たのも収穫。
3番手は15.ココナッツブラウン
前走のクイーンステークスは1000m通過58.4のハイペースと展開も向いたけど、後方2番手から上がり最速で伸びてのアタマ差2着。追い出しを待たされるロスが無ければ差し切っていたって印象。デビューから11戦中8戦で上がり1位と末脚は確かで、今回は前が早くなって捲って行く馬もいるので展開も向きそう。今回は中1週だけど滞在競馬なので問題なし。
4番手は5.ホウオウビスケッツ
実績は十分も今回は逃げてこそのアウスヴァールがいて、ヴェローチェエラやコスモキュランダが早めに捲ってくる展開になると中山金杯の時の様に展開が向かない可能性も。
5番手は4.コスモキュランダ
前走の大阪杯は相手が強かったのもあるけど、いつもより前目の位置が取れたのが裏目に出た感じもあっての8着に。今回相手は楽になるのでダッシュが付いても後方で脚を貯めて捲って行く競馬が出来れば馬券に絡めても。
6番手は8.ステレンボッシュ
前走のヴィクトリアマイルはレースの流れには乗れていたけど、追ってからの伸びはじりじりで追走で脚を使ってしまったのかなって印象。今回は相手が楽になって距離延長で脚を貯める競馬が出来れば巻き返しても。
7番手は12.アルナシーム
前走の函館記念は59キロを背負って反応が遅れたって感じもあるけど、結果的に仕掛け遅れての6着で、仕掛けるタイミング次第では3,4着はあったかもって印象。今回は定量戦で58キロになるのがプラス。
買い目は
枠連4-5と
ワイドBOX7,10,15と10-4,5,8,12の計8点で。