調教良かったのは順に、
13.プログノーシス
14.イズジョーノキセキ
5.ジャックドール
8.マテンロウレオ
10.トップナイフ
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→札幌記念2023 調教診断
本命は5.ジャックドール
前走の安田記念は1600m戦の実績の差が出たって感じの5着で力負けって感じはしなかった。去年の勝ち馬。その去年はスタートから出して行かず3,4番手の外からしぶとく伸びての1着。今回も逃げてこその馬がいるので3番手辺りからになりそう。去年と同じ様なレースが出来ればこのメンバーでも勝ち負けに。追い切りの内容も今週はさらっとで1週前の本追い切りは映像はないけど函館Wで5F65.9の先週の1番時計を出していた。
対抗は13.プログノーシス
後方から行く馬なので直線短い札幌は心配も、2走前の金鯱賞を見ると直線412.5mの残り200mの時点で2番手に上がっていたのでCコースの直線269.1mあれば馬券に絡めても。追い切りの内容も先週まで栗東で十分乗り込んで今週は函館芝で併せたダノンジャッカルを内から追い掛け併入も相手は強めに追ってこちらは持ったままだった。
3番手は8.マテンロウレオ
2走前の大阪杯は逃げたジャックドールの後ろに付けて直線の坂で少し離されてコンマ4差の4着。今回は直線の坂が無いので同じようなレースが出来ればもっと粘れても。追い切りの動きも2週続けて同厩舎のトップナイフとの併せ馬で、2週連続で2頭共良い動きだけど少しだけこちらの方が良く見えた。
4番手は10.トップナイフ
ダービーと皐月賞は出遅れてしまい流れに乗れずと度外視出来る内容。3走前の弥生賞はスタート決まって後のダービー馬の1馬身差2着と好走。今回スタート出てくれれば好位が取れそうなメンバーなので通用しても。追い切りの動きは2週続けて同厩舎のマテンロウレオとの併せ馬で、2週連続で2頭共良い動きだけど少しだけ相手の方が良く見えた。
5番手は14.イズジョーノキセキ
前走のクイーンSは後方のインから直線外に進路を切り返すロスもあって最後まで伸びるも5着までと脚を余す格好に。今回も外を回して差して来るでは厳しそうだけど岩田康誠騎手なら直線イン突きをして来そう。上手い具合に前が開いてくれれば馬券に絡めても。追い切りの動きも中2週なので強めの追い切りはしなくて良いって内容も、持ったままでラスト1F11.2の良い伸びを見せていた。ラスト1F11.2はこの日の1番時計タイ。
6番手は12.ヒシイグアス
前走の大阪杯は長期休養明け2戦目の2走ボケなのか中4週でマイナス18キロと急激に馬体を減らしてしまったからか思ったほど伸びずで7着。今回札幌は初めても同じ洋芝の香港で好走出来てるのと直線短い中山記念を2回勝ってるので問題無さそう。
買い目は
枠連3-7と
ワイドBOX5,8,13と5-10,12,14の計7点で。