さきたま杯2024 予想

浦和の交流重賞さきたま杯の予想です。

2024年6月19日(水) 浦和 第11競走 17:45発走。

 

 

本命は7.レモンポップ
海外では結果が出ていないけど、同厩舎のローシャムパークやレーベンスティールやウィルソンテソーロも海外では馬券に絡めていないので厩舎が海外遠征慣れしていないって印象。国内では13戦して(10.3.0.0)と文句なしの実績で、スピードがありすぎるので小回りのコーナー4つは向かなそうだけど、コーナー毎に膨らんだとしても力の違いを見せて押し切って欲しい所。

 

対抗は5.イグナイター
D1400mは11戦して(7.1.2.1)とベストな距離。馬券に絡まなかった1戦は地元なのに追い不足で馬体重プラス23キロで太目残りだったと敗因ははっきり。去年の勝ち馬で今年からG1になり相手は強くなるけどこちらもJBCスプリントで交流G1勝ちと力を付けている。

 




3番手は2.シャマル
去年のこのレースは脚元の異変を察知して川田騎手が止めて競争中止に。その後立て直して前走初G1制覇と完全復活も、2年前の中山記念で7着だったダノンザキッドに騎乗した川田騎手がレース後、馬に中山に嫌な記憶が残っているのか、全く走る気になってくれなかった。とコメントしていて今回馬も騎手も違うけど同じような状況になるかもなので軸には出来ず。

 

4番手は11.タガノビューティー
以前は直線長い東京コースでも差し届かないので地方の小回りコースは合わないと思っていたら、かしわ記念2年連続2着と器用さもある馬。前走は2.シャマルに先着されて、5走前の南部杯では7.レモンポップと5.イグナイターに先着されたけど、2走前先着されたペプチドナイルは前走逆転していたので今回1頭以上逆転出来れば馬券に絡めても。

 

 

買い目は
3連複5-7-2,11と
3連単7-2,5,11-2,5,11の計8点で。

 




 

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