佐賀の交流重賞佐賀記念の予想です。
2024年2月12日(月) 佐賀 第10競走 18:15発走。
本命は2.グランブリッジ
前走の名古屋グランプリは3歳1勝クラス以来1年半ぶりの牡馬との対戦に。スタートで躓くもダッシュ付いて4,5番手からになり3コーナーから仕掛けて行っての2着と小回りコースでも問題なかった。今回は前走より相手が楽になるので力を出せれば勝ち負けに。
対抗は3.メイショウフンジン
逃げて直線先頭で迎えられれば7戦して(3.2.1.1)の複勝率85.7%。唯一馬券に絡めなかった1戦は直線長い東京コースで4着だった。前2走はミトノオーがいたので逃げられなかったけど、今回のメンバーを見るとハナを主張すれば逃げられそうなメンバー。
3番手は7.キリンジ
前走の東海ステークスは勝負所の4コーナー手前で仕掛け遅れてしまい上がり2位の脚を使うも8着までと敗因ははっきりで2走前の大敗からは復調気配を見せた。今回は頭数減ってスタートから付いて行けない地方馬もいるので位置取りも前走より前目に付けられて仕掛け遅れる可能性も低くなりそう。
4番手は11.ノットゥルノ
前走の東京大賞典はスタートから出して行かず3番手からになり、1000m通過63.8のスローの前残りで前の2頭を交わせず後ろから1頭に差されての4着と結果的に逃げた方が良かったって結果に。今回も武豊騎手なので押してハナを主張することは無さそうなのと斤量59キロもマイナスなので軸には出来ず。
5番手は1.マンダリンヒーロー
前走のダービーグランプリはミックファイアの2着。そのミックファイアは次走東京大賞典で初めての古馬と対戦して力負けする格好での8着と、明け4歳馬のレベルがどうかって感じに。ただこの馬の場合アメリカ遠征してサンタアニタダービーで2着と意外性あるので初めての古馬との対戦でも通用しても。
6番手は12.ケイアイパープル
前走のJBCクラシックはスタートから出ムチを入れて出して行くも行きっぷりがもうひとつで終始押してる状態で3コーナー過ぎでバテてしまっていた。これが年齢的なものだと今回も厳しいけど、前走はたまたま調子が悪かったとなれば今回は相手が楽になるので2走前の白山大賞典くらい走れれば馬券に絡める可能性も。
買い目は
3連複2-3,7-1,3,7,11,12と1-2-11の8点で。
