ローズステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
15.レガレイラ
2.クイーンズウォーク
5.タガノエルピーダ
8.ラビットアイ
3.オーロラエックス
1.カニキュル
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ローズステークス2024 調教診断

 

本命は15.レガレイラ
2走前の皐月賞はスタート後に両隣の馬とぶつかって後方からになって上がり最速の脚を使うも6着まで。前走のダービーは後方の内目から直線大外に出すロスがあって上がり最速の脚を使うも5着までと力差では無く、位置取りやコース取りの差が出たって感じに。今回は相手がかなり楽になるので多少のロスがあっても馬券には絡んで欲しい所。追い切りの動きも1週前は結構強めに追ってラスト1F11.5で手応えも併せたヒップホップソウルの方が良く見えたけど、今週は持ったままでラスト1F11.3を出せて3頭併せで1番手応え良く1着でゴールって感じだった。

 

対抗は8.ラビットアイ
前走のフラワーカップは離れた後方2番手でレースの流れに乗れていなかったけど、直線狭い内を突いて上がり最速で伸びての4着。前走時までは爪の状態が良くなく、追い切りで負荷を掛けられない状態でデビューから4,4,4,1,4,4着と馬券までもう一歩なレースが続いていたけど、休養して脚元の不安が無くなったとの事。追い切りの内容を見ても今週はさらっとだけど、1週前にCWで5F64.9の自己ベストを出していた。春は爪の状態がもうひとつで追い切りで負荷を掛けられなかったけど、状態が良くなったのか負荷を掛けられるようになっている。

 




3番手は2.クイーンズウォーク
前走のオークスは前2頭が暴走気味に競り合って3番手を離して逃げて3,4番手から4馬身くらい後ろの5番手と仕掛けが難しい位置になってしまい、直線の残り350位で先頭に立って後ろから3頭に差されての4着と力差と言うより位置取りの差が出たって感じに。今回は先着された3頭は出ていないので力を出せれば十分通用する。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは川田騎手騎乗で併せたロードプレジールを内から追い掛け直線で軽く仕掛けるとグイっと伸びて差し切っていた。ラスト1F11.1は先週の3番時計タイ。

 

4番手は3.オーロラエックス
前走の1勝クラスは3月に深管を痛めて仕上げ直しな格好で半年ぶりに。スタート出遅れて後方からになるも向こう正面で上がって行って2番手に付け上がり最速で伸びてのタイムランクAの好タイム勝ち。2戦2勝と底を見せてなく前回は一頓挫明けだったけど、今回は予定通りの休み明けに。追い切りの内容も2週連続単走だけど今週は混み合ってる時間帯なので併せ馬状態に。前の馬がふらふら走っていて避けながらのロスがあってもラスト2F12.5/12.4と加速出来ていた。

 

5番手は5.タガノエルピーダ
前走のオークスは1000m通過57.7の暴走ペースの離れた3番手からで、前崩れの展開が合わずで残り200からは無理して追っていなかった。2走前の忘れな草賞は前3頭が逃げ争いをびっしりして10馬身以上離れた4番手からと、仕掛け所が難しい位置取りになるも4コーナー早め先頭から押し切る強い内容だったので、同じ位走れればこのメンバーでも。追い切りの動きも今週はCWで3頭併せの真ん中で内外の馬が強めに追って迫られると、こちらは持ったままでもうひと伸びする感じで1着でゴールしていた。

 

6番手は1.カニキュル
3走前のフラワーカップのレース後もっと広いコースの方が良いとコメントした通り、2走前のフローラSで3着と好走し前走の1勝クラスは1着に。関東馬で秋華賞トライアルは先週の中山で紫苑ステークスがあったけど広いコースのこちらに出走。テンションが高い馬で初めての長距離輸送で引っ掛かる心配があったけど前に壁を作りやすい1番枠を引けたのはプラス。

 

 

買い目は
枠連5-8と
ワイドBOX2,8,15と15-1,3,5と
複勝8の計8点で。

 




 

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