調教良かったのは順に、
8.アートハウス
7.メモリーレゾン
9.エグランタイン
5.ラリュエル
の4頭。
全頭の調教診断はこちら→ローズステークス2022 調教診断
本命は8.アートハウス
前走のオークスは中5週で長距離輸送とお釣りが残っていなかった。中内田厩舎は休み明けでもいきなり走れる仕上げをしてくるので、この馬の場合も休み明けは好走して次のレースでは凡走してる。今回は休み明けで追い切りの動きを見ても1週前CWで併せたレッドバリエンテを内から追いかけ直線で突き放して8馬身くらい前にいた馬もまとめて差し切っていた。ラスト1Fの11.0は先週の1番時計タイ。今週はCWでさらっとでも好時計と9分以上の仕上がり。
対抗は5.ラリュエル
3走前のクイーンSは直線で内を突いたら前が中々空かず残り200mで空くもすでに大勢決していての4着。スムーズさを欠いても後の2冠馬スターズオンアースからコンマ3差だった。2走前のチューリップ賞は道中前に壁が出来なかった分引っ掛かって直線で一旦先頭に立つ勢いだったけど最後は脚が上がって7着。前に壁を作れば折り合えるし今回前に行く馬が多いので引っ掛かる確率は下がりそう。追い切りの内容も1週前の映像は無いけどパーソナルハイと併せてこちらの方が手応え良く併入。今週は坂路でさらっとも馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がって来てラスト2F13.1/12.0と加速していた。
3番手は7.メモリーレゾン
前走の北海ハンデキャップはスタートもダッシュももうひとつで中団後ろからになるも大外周って差し切り勝ちと強い内容で初めての1800mでも大丈夫だった。3走前の中京での4着は1000m通過60.7のスローの前残りの展開で、上がり最速で伸びるも4着と力負けではなく左回りも問題なかった。追い切りの動きも今週はCWで3頭併せの真ん中で負荷の掛かる追い切り。3頭共持ったままで同じくらいの手応えで1着でゴールって感じに。1週前の映像は無いけどCWでラスト1F11.0はアートハウスと同じで1番時計タイだった。
4番手は9.エグランタイン
前走の1勝クラスは2番手で折り合って上がり2位の脚を使って3馬身差の快勝。2走前の都井岬特別はラリュエルがスローで逃げ切った中、残り100m時点では4馬身くらい差があったけどそこからの伸びが良く1と1/4馬身差まで詰め寄った脚が良く直線長い今回なら逆転しても。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入ってしまいを伸ばすって内容で、坂の途中の仕掛けに反応してラスト2F12.8/12.0と加速していた。
買い目は
馬連5-8と
ワイドBOX5,7,8,9の計7点で。
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