ローズステークス 予想

調教良かったのは順に、
10.アブレイズ
3.フアナ
の2頭。

 

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本命は3.フアナ
前走のクビ差辛勝は息使いがもうひとつだったとの事。馬体重+28キロは成長分もあるけど少し太目残りだった可能性も。今回中4週だけど1週前にCWで強めに追い切って、日曜に坂路で4F52.6の早い時計を出して、水曜に坂路で本追い切りとかなり負荷を掛けて来た。これで太目残りが解消して息使いも良くなれば、このメンバーでも十分通用する。

 

対抗は10.アブレイズ
前走は少し引っ掛かったのと高速馬場過ぎてレースの上り3F34.2には対応出来なかった。軽度の骨折明けだけど、今回追い切り内容がすごい。直前軽めはいつもの事だけど、3週前に52.6 38.1 24.3 12.0、2週前に51.7 37.8 24.1 12.0、1週前に51.3 36.7 23.5 11.7と3週連続好時計。有力どころが前哨戦仕上げの中で、これでダメならしょうがないって仕上げ。

 



3番手は15.デゼル
オークスでは2番人気になるもこの馬にしては伸び切れず11着。キャリア2戦で中2週で再び長距離輸送で、相手強化で距離延長と厳しい条件だった。このメンバーでも十分通用する力はあるけど、今回は前哨戦仕上げ。本数も足りてないし、坂路とPコースでしか追えていない。

 

4番手は5.リリーピュアハート
オークスはスタートで落馬寸前の躓き、2走前は雨馬場が合わなかったと敗因ははっきり。仕上がりは少し物足りない感じもするけど、雨は降らなそうで鞍上が絶好調なので押さえることに。

 

5番手は9.クラヴァシュドール
前走のオークスは春3戦目でお釣りが残ってなかったって負け方。実績は十分で体調さえ良ければこのメンバーでは勝ち負けに。その状態は中間の追い切り内容から見ると少し物足りない。同じ休養明けのチューリップ賞時と比べると直前軽めは同じで、1週前、2週前が今回の方がかなり軽め。

 




 

買い目は
3連複1頭軸3-5,9,10,15と
ワイド3-10の計7点で。

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