ラジオNIKKEI賞2024 予想

調教良かったのは順に、
7.アレグロブリランテ
12.ショーマンフリート
1.シリウスコルト
4.ヤマニンアドホック
6.ウインマクシマム
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ラジオNIKKEI賞2024 調教診断

 

本命は7.アレグロブリランテ
前走の皐月賞は流石に相手が強くレコード決着で15着も2000mを1分58秒7で走れたのは収穫で、1800m通過時点の時計を見たら1分46秒0位だった。今回相手が楽になって距離短縮と平坦コースになるのもプラス。追い切りの動きも1週前は3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で仕掛けると反応良く伸びて差し切って1着でゴールって感じに。今週はさらっとでも好時計が出て併せたボーデンに最後まで差を詰めさせなかった。

 

対抗は12.ショーマンフリート
前走の1勝クラスは前2頭が飛ばして行って4馬身ほど離れた3番手からと仕掛け所が難しい位置だったけど、川田騎手がドンピシャのタイミングで追い出しての1着。今回は菅原騎手に乗り替わりになるけど、先週初G1制覇と勢いあるので問題無さそう。追い切りの動きも1週前は宝塚記念2着になるソールオリエンスと併せて併入して、今週は3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で力強いフットワークで持ったままで楽に差し切っていた。

 




3番手は1.シリウスコルト
前走の皐月賞は1000m通過57.5のハイペースの離れた2番手と仕掛け所が難しい位置取りで後続の追い上げが早かったので、下げる訳にもいかず自身も早めに踏んで行ったら結果早仕掛けで14着と敗因ははっきり。今回はメンバーがかなり楽になるので2走前の弥生賞3着位走れれば十分通用しそう。追い切りはいつも走らない馬で今回ももっさりした感じに見えるも、弥生賞の時も同じような感じで好走していたので力を出せる仕上がりと見て良さそう。

 

4番手は4.ヤマニンアドホック
前走のは1000m通過62.1のスローで逃げれたのが良かったって感じの1着も脚質に幅が出たのは収穫。今回は逃げてこそな馬が何頭かいるので逃げるのは無理そうだけどペースが上がれば折り合いも付くので問題なし。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で仕掛けると反応良く伸びて1着でゴールって感じに。

 

5番手は6.ウインマクシマム
前走の青葉賞は1000m通過59.5でまあまあ早目の逃げを4馬身くらい後ろから追い掛け、6馬身くらい後ろの3番手以下がスローって感じで仕掛けるタイミングが難しい位置取りで、結果的にもうワンテンポ仕掛けを遅らせれば馬券に絡めたかなって印象の5着に。今回の距離短縮で折り合いの心配が少なくなるのと直線短いコースになるのもプラス。追い切りの動きは1週前は左回りの南Wで今週は右回りの南Wで両方とも直線入ってすぐ内にささっていたけど、2週連続でラスト1Fの2番時計タイを出していた。

 

6番手は8.サトノシュトラーセ
前走の青葉賞は直線残り300辺りでで勝ち馬が外に強引に出した煽りでブレーキを踏む致命的なロスがあっての4着で、不利が無ければ馬券に絡めていた。2走前の毎日杯は前に行った2頭で決まる前残りの展開で内1頭分だけ伸びる馬場で大跳びなので掘れる馬場も合わずで6着と敗因ははっきり。4走前の京都2歳Sでは後にダービー3着と好走するシンエンペラーにコンマ1差3着でこのメンバーなら実績上位に。ただ追い切りの動きはもうひとつに見えたので押さえまでに。

 

7番手は10.ミナデオロ
前走の白百合Sは1000m通過60.9のスローで逃げれたのが良かったけど、未勝利勝ち後でいきなりリステッドを勝てたのは力も無いと出来ない事。現状は直線平坦の1800mが合っていて、逃げなくても問題なし。

 

8番手は5.オフトレイル
前走の白百合Sは1000m通過60.9のスローで結構引っ掛かってしまった分最後の伸びがじりじりになるも2着は確保と力のある所を見せていた。今回は前が早くなりそうなメンバーなので引っ掛かる可能性も下がりそう。

 

 

買い目は
枠連6-8と
ワイド7-1,4,5,6,8,10,12の計8点で。

 




 

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