
調教良かったのは順に、
2.フェアエールング
10.アルジーヌ
13.クリスマスパレード
12.アリスヴェリテ
14.フィールシンパシー
1.パレハ
の6頭。
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本命は10.アルジーヌ
去年の3着馬。その去年は好位のインから直線狭い所を割って伸びてアタマ+クビ差の3着。その後本格化して重賞勝ちもして前走のヴィクトリアマイルでも結果的に少し仕掛けが早かったって感じのクビ+ハナ+アタマ差の4着と牝馬限定ならG1級に。
対抗は2.フェアエールング
2走前の小倉牝馬Sはハイペースで早仕掛けする馬もいて前崩れの展開が向いたって感じの1着も、前走の福島牝馬Sは自力で2着にって内容だった。早い上がりが必要ない小回りコースが得意で札幌でも3勝と滞在競馬も合ってる。
3番手は1.パレハ
札幌と同じ洋芝で小回りの函館で連勝してオープン入り。前2走共直線で狭い所を割って出る勝負根性も見せていた。今回相手は強くなるけど1番枠を活かして内をロスなく周って来れれば通用しても。
4番手は7.レーゼドラマ
前走のオークスは直線でぶつけられる不利を受けるも脚が上がった後だったので敗因としては相手が強かったって感じに。今回は上がりが適度に掛かる小回りコースになるのと、2週連続重賞勝ちと勢いあるキング騎手騎乗はプラス。ただ去年は7月の開催で斤量51キロの3歳馬のワンツーだったけど、8/1以降の3歳馬は斤量52キロでG3勝ちでもう1キロで53キロなのは少し割り引き。
5番手は9.ビヨンドザヴァレー
前走のヴィクトリアマイルは相手が強かったって感じの15着。2,3走前は無理せず先行出来る位置が取れたのに下げてしまっての連続4着。今回は4,5走前みたいに先行出来れば馬券に絡めても。
6番手は13.クリスマスパレード
前走のヴィクトリアマイルはスタート1番悪く後方からに。切れ味で勝負出来る馬ではなく先行して粘りたいタイプなので後方からではこの馬の良さが出ずで9着に。今回の距離延長はプラスなのでスタートで先行出来れば巻き返せても。
7番手は12.アリスヴェリテ
前走のヴィクトリアマイルは2番手以下を6馬身ほど離して1000m通過56.8の暴走ペースで逃げて勝ったアスコリピチェーノからコンマ1差の5着と負けて強しな内容。今回もマイペースで1000m通過58秒台位で逃げられれば粘っても。
8番手は14.フィールシンパシー
福島牝馬S2年連続好走と直線平坦の小回りの1800mは合ってる。ただ暑さには弱いタイプかもしれないので押さえまでに。
買い目は
枠連2-6と
ワイド10-1,2,7,9,12,13,14の計8点で。