クイーンステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
6.コンクシェル
12.コガネノソラ
13.ドゥアイズ
8.ウインピクシス
2.ウンブライル
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→クイーンステークス2024 調教診断

 

本命は6.コンクシェル
前走のヴィクトリアマイルは押して押してハナに立って1000m通過56.8と暴走ペースになってしまい13着に。今回は息が入りやすいコーナー4つで4戦3勝のベストな距離で逃げる逃げ内は別にして自分のペースで行ければ巻き返せても。追い切りの動きも今週は函館Wで併せたジョーメッドヴィンを外から待って直線で相手が強めに追って一旦前に出るも最後はこちらが持ったままで差し返していた。

 

対抗は12.コガネノソラ
前走のオークスは中2週続きで疲れが残っていて距離も長くいつもの伸びが見れずで12着に。今回は3連勝中の1800mで開催日が8/1以降だったら3歳馬は斤量52キロだったけど、今年は7/28なので51キロで出走出来るのもプラス。追い切りの内容も1週前の映像は無いけど函館Wで追い切ってラスト1F12.0の先週の1番時計タイを出していた。今週は芝でさらっとも洋芝が合ってるって走りを見せていた。

 




3番手は8.ウインピクシス
去年の2着馬でコーナー4つの1800mは8戦して(4.1.1.2)。来なかった2走を見ると、7走前の中山牝馬Sはスタートして1完歩目で後肢を滑らせてしまってリズムを崩してしまい、6走前の福島牝馬Sでは直線で内を突こうとしたら前の馬がふらふらして最後は接触して追えずと敗因ははっきり。開幕2週目で前有利内有利な馬場でスムーズなレースが出来れば今年も好走しても。追い切りの内容も去年このレース2着時と同じローテーションで、去年は1週前札幌ダートで直前は札幌芝の2本で、今年は2本は同じで2本ともダートで、去年よりも2週連続で時計を出して負荷を掛けていた。

 

4番手は2.ウンブライル
前走のヴィクトリアマイルは1000m通過56.8とハイペースだったけど、スタートから出して行ってしまい追走で脚を使ってしまった分、直線の伸びがじりじりで6着に。結果的に中団後ろ辺りで脚を貯める競馬をした方が良かったって印象。今回ルメール騎手が休暇明けで年始の休暇明けもスロースターターってイメージだけど、まだ重賞を勝っていないので斤量55キロで出走出来るのと、過去10年で複勝率80%の2番枠を引けたはプラス。追い切りの動きも今週は函館Wで併せたレッドラグラスを内から追い掛け直線で軽く仕掛けたら反応良く伸びて追い付いていた。

 

5番手は13.ドゥアイズ
札幌1800mは3戦して1,2,2着と得意。去年このレースを勝ったドゥーラとは6回対戦して3勝3敗と互角。重賞勝ちがまだ無いので斤量55キロで出走出来るのもプラス。追い切りの動きも2週連続で鮫島騎手騎乗で2週共鞍上は微動だにしなくても自分からグイグイ伸びて行く感じが良かった。

 

6番手は1.ボンドガール
前走のNHKマイルカップは直線で外からぶつけられて内ラチに接触しそうになる致命的な不利を受けて無理して追わずで17着と度外視出来る内容。まだ重賞を勝っていないので斤量51キロで出走出来て、武豊騎手が斤量51キロの馬に騎乗するのは6年ぶりと勝負気配。

 

7番手は3.イフェイオン
前走のNHKマイルカップは直線で前をカットされ手綱を引いて進路を切り替えるロスがあっての5着に。不利が無ければ2着争いには加われていたかもって印象。2走前の桜花賞では思いっきり引っ掛かっていたので、間隔空くのは不安も輸送が無い滞在競馬ならイレ込まない可能性も。

 

 

買い目は
枠連4-7と
ワイドBOX6,8,12と6-1,2,3,13の計8点で。

 




 

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