調教良かったのは順に、
6.マジックキャッスル
5.ドナアトラエンテ
2.イカット
12.シゲルピンクダイヤ
1.クラヴァシュドール
9.テルツェット
の6頭。
全頭の調教診断はこちら→クイーンステークス 調教診断
本命は6.マジックキャッスル
良馬場なら距離展開関係なく好走出来る馬。オークスでも直線1頭空いたスペースをデアリングタクトより先に突いていればもっと上位に来ていた。追い切りの動きも1週前に美浦坂路で好時計を出して今週は函館Wで併せたドナアトラエンテを外から待ってお互い持ったままで併入。1週前坂路で直前ウッドチップコースは3走前の愛知杯と同じパターン。追えば弾けそうな手応えも伝わって来た。
対抗は5.ドナアトラエンテ
2走前は3走前に重馬場でも大丈夫だったので、不良馬場もこなせるかと思ったけど流石に馬場が悪すぎた。出走した11戦は全て1800mで本来良馬場の方が良いタイプ。追い切りの動きも2週前1週前南Wで好時計を出して、今週は函館Wで併せたマジックキャッスルを内から追いかけお互い持ったままで併入。内目を周って来たのでこの馬にしては軽めだけど、1週前の追い切りで仕上がってるので問題なし。
3番手は1.クラヴァシュドール
輸送でテンションが上がってしまい力を出し切れない競馬が続いていたけど、前走久しぶりに当日輸送にしたら3着と好走。今回輸送自体が無い滞在競馬はこの馬にとってはプラスなはず。函館の芝コースでの追い切りでも折り合い付いて直線で良い伸びを見せていた。落ち着いた状態で出走出来ればこのメンバーでも十分通用する。
4番手は2.イカット
2勝クラスを勝ったばかりでこのメンバーでは厳しい気もするけど状態はすごく良さそう。今週函館Wの追い切りではパワフルな走りで小回りのコーナーもスムーズに周ってスピードが落ちずに直線に入れていた。2番枠を引けたので内をロスなく周って一瞬の脚を活かせるような競馬が出来れば。
5番手は9.テルツェット
前走は間隔詰めて使ったので入れ込んだのと、超高速馬場で追走で脚を使ってしまい直線もバテてる訳ではないけどじりじりとしか伸びず。今回は距離延長もコーナー4つで脚が貯まるので問題なし。追い切りの動きも1週前に函館Wで好時計出して今週はさらっと。美浦滞在時も1週前に時計を出して直前さらっとなので力を出せる仕上がりと見て良さそう。
買い目は
3連複1頭軸6-1,2,5,9の6点で。