調教良かったのは順に、
9.ビーチサンバ
2.スカーレットカラー
11.モフェオルフェ
8.フェアリーポルカ
4.タガノアスワド
の5頭。
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本命は2.スカーレットカラー
去年の2着馬。前走は高速馬場のワンターンの1600mで追走で脚を使ってしまい直線伸びずで大敗。脚を貯める競馬が出来れば小回りでも狭いところを割って伸びて来る馬。
息が入りやすい1800mになるのもプラス。追い切りの動きは2週前、1週前と栗東CWで好内容で今週は芝で去年と時計の出し方は違うけど、ここ目標に好仕上がり。
対抗は8.フェアリーポルカ
切れ味は無いけど長く良い脚を使えるので、東京2000mのフローラSでも捲って行った馬。切れ味勝負にはなりづらいコーナー4つの1800mがぴったり。
追い切りの動きは近走はそんなにやらなくても仕上がる馬になったけど、滞在競馬で輸送も無いからか3頭併せでまあまあ時計を出して来た。持ったままで内の2頭を交わす好内容。
3番手は10.リープフラウミルヒ
ここ1年で8走して好走した3回は全てコーナー4つの1800m。去年のこのレースの1週間後の2勝クラスではペースは違えど、コンマ3早い勝ち時計と得意にしてる舞台。
追い切りの動きは時計を出さなくても仕上がる馬で今回も芝で軽め。滞在競馬なのでもう少し強めに追っても良いような気も。
4番手は6.カリビアンゴールド
去年の3着馬で、函館札幌の輸送が無い滞在競馬は8戦して(1.3.3.1)と得意にしてる馬。追い切りの動きは去年このレースを好走した時と比べると、5Fで4秒ほど遅い。
去年と同じ中3週で追い切りの鞍上も同じなので、少し物足りないって印象なので押さえに。
5番手は9.ビーチサンバ
前走は追い切りで復調気配を見せていたけどゲートが開く直前に突進してしまい、タイミングが合わず出遅れて思っていた位置が取れずで9着。
今回の追い切りでもバネの効いた走りで良い頃の動きに戻ってるように見えた。
6番手は7.コントラチェック
重賞2勝はこのメンバーでも実績上位。勝つ時はインパクトある勝ち方だけど、負ける時はあっさりと極端。今回追い切りで併せた相手の後ろに付けていたので、
逃げなくても競馬を出来るように教えていたのが上手く行けば。
買い目は
3連複BOX2,6,8,10と2-8-7,9の計6点で。