船橋の交流重賞クイーン賞の予想です。
2021年12月1日(水) 船橋 第11競走 20:05発走。
本命は10.ウェルドーン
前走はレースの上がり3Fが36.9と早いのが合わなかった。関東オークスを勝った時のレースの上がり3Fは41.5と消耗戦の方が合ってる。今回ペースを作るであろう4.サルサディオーネはハイペースで後続に脚を使わせる逃げが得意なので、この馬向きな流れになりそう。追い切りの内容を見ても11/28にCWで81.5/66.0/50.5/36.6/11.5の好時計を出していて、3週連続CWで追い切れて乗り込み量も十分。
対抗は7.ダイアナブライト
前走は初めての重賞挑戦で10.ウェルドーンから3馬身半差の4着。前走後地方へ転厩。今回斤量が10.ウェルドーンは据え置きでこちらは2キロ軽くなって53キロで、転厩して輸送距離も短くなって南関リーディング2位の騎手に乗り替わるのもプラスになれば前走の差は詰められるはず。
3番手は8.デジマノハナ
前走は休み明けで牡馬相手で牝馬はこの馬のみで5着。走破時計は今回と同舞台で1分53秒1。過去のこのレースの時計を見ると1分53秒前後で走れれば十分馬券に。今回休み明けを一叩きして斤量も4キロ減の51キロで出走出来る。
4番手は4.サルサディオーネ
前走は長距離輸送にレコード決着になる軽い馬場が合わずで直線入る前に交されてしまい10着。このレースは2018年と2020年に出走して2着1着。2走前は牡馬相手にG2勝ちと船橋1800mはベストな舞台。直線先頭で迎えられるような展開になれば粘り込める。
5番手は13.プリティーチャンス
前走は初めての重賞挑戦。大外枠から終始外を周る形になり直線も大外にと距離ロスがあっての4着。今回も外枠だけど交流重賞でペースに付いて行けない馬も多いので問題なし。2.リネンファッションや10.ウェルドーンが早めに仕掛けてくれればこのメンバーでも十分通用する。
6番手は2.リネンファッション
前走は逃げる4.サルサディオーネを早目に捕まえに行く積極的な競馬をするも結果的には早仕掛けになってしまい3着。3走前は同じく逃げる4.サルサディオーネを捕まえに行くも直線では突き放され6馬身差の2着と仕掛けどころが難しい。あと追い切りの内容が今まではレースの3日か4日前には時計を出して来たけど、今回デビュー以来初めて最終追いが1週間前の11/24なのは気になる所。
買い目は
3連複10-7,8-2,4,7,8,13の7点で。