エリザベス女王杯2024 調教診断

評価は「A」「B+」「B」「C」の4段階です。

「A」評価は近走成績関係なく、調教だけで買いたくなる馬。1レースに1頭いるかいないか。

「B+」評価は近走成績良ければ買うし、悪くても連下には入れるかもって馬。

「B」評価は近走成績良ければ買うけど、軸には出来ない。近走成績良くない馬は消し。

「C」評価は近走成績関係なく消し。

 

それでは全馬の調教内容や映像を見て良く見えた馬、人気になりそうだけどもうひとつに見えた馬を取り上げて行きます。

 

1.ホールネス
11/6 栗東芝 73.4/56.2/40.6/11.9坂井
いつも通りの直前は芝でものすごく軽め。ゆったりでも引っ掛かることなく折り合えていた。B+

 

7.レガレイラ
11/6 美浦南W 66.5/51.8/37.3/23.4/11.0
併せたウンブライルを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは軽く仕掛けると反応良く伸びてラスト1F11.0のこの日の1番時計タイの脚を使って差し切っていた。B+

 

8.シンリョクカ
11/6 美浦南W 68.8/52.3/37.3/23.5/11.6調教師
併せたフクノブルーレイクを外から待って直線で相手が強めに追って追い付かれそうになるも、こちらは最後まで持ったままで差を詰めさせずゴールって感じに。B+

 

 

調教良かったのは順に、
7.レガレイラ
8.シンリョクカ
1.ホールネス
の3頭。

 




 

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