調教良かったのは順に、
6.ランブリングアレー
3.アカイトリノムスメ
5.ステラリア
11.ソフトフルート
の4頭。
全頭の調教診断はこちら→エリザベス女王杯 調教診断
本命は3.アカイトリノムスメ
前走の秋華賞は予定通りのぶっつけ本番。前半1000m61.2のスローで前に壁が無い状態でもぴたりと折り合って着差は半馬身差も危なげない勝ち方だった。前哨戦を使わなかったのでまだフレッシュな状態。追い切りの動きも前走時も乗り込み量十分で仕上がっていたけど、今回は状態をキープさせたいって内容でキープ出来たって動きに見えた。
対抗は6.ランブリングアレー
前走はスタート良かったけど抑えてしまい中団からに。結果的にスローになって勝負所でも狭い所に入って動けずと位置取りが悪かった。3走前極悪馬場で上がり39.2の脚を使って勝って、2走前一転して高速馬場で上がり33.2で2着は力のある馬じゃないと出来ない。追い切りの動きも前走時は2週連続CWで好時計を出して来たけど、今回は先々週先週とCWで好時計出して今週はさらっとと余裕を持った仕上げに。2,3走前が直前軽めで好走したので良い方に出そう。
3番手は5.ステラリア
前走の秋華賞は最初の1コーナーで外からぶつけられ頭を上げる不利がありレースの流れに乗れなかった。それでも直線外に出してすごい向かい風が吹いてる中で上がり2位の脚を使って6着。本来阪神内回りコースは忘れな草賞好タイム勝ちと得意。追い切りの動きも併せたレヴェッツァを内から追いかけ直線お互い持ったままで併入もこちらの方が手応えは良く見えた。前走時は抽選対象で秋華賞に出走出来るか分からない状態だったので少し控えめな追い切り内容だったけど、今回は前走以上に負荷を掛けて来て順調に良くなってるって印象。
4番手は9.ウインマリリン
実績からはこのメンバーでも十分勝ち負けに。ただ今回は前走後休養前に切開手術を行った右肘腫が再発してしまったとの事で1週前の追い切りでは併せたマイネルファンロンに追い付けずでもうひとつな動きに見えた。今週は首をグッと下げて良い伸びを見せていたので間に合ったけど万全ではないって印象なので4番手に。
5番手は1.レイパパレ
3走前の大阪杯ではコントレイル、グランアレグリア、サリオスとすごいメンバー相手に1着と実績は十分もモズベッロが2着に来るくらいタフな馬場だった。前2走は逃げないと意外と走らない面も見せ、今回単騎で行けるメンバーなら良かったけど逃げたい馬が何頭かいて無理しないと逃げられなそうだし、控えたら良さが出ないので軸には出来ず。
買い目は
3連複3,5,6-3,5,6-1,3,5,6,9の7点で。