調教良かったのは順に、
7.コスモディナー
13.クイーンズウォーク
8.ルージュスエルテ
4.サフィラ
12.テリオスサラ
1.サクセスカラー
3.アルセナール
の7頭。
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本命は13.クイーンズウォーク
前走の未勝利戦は4,5番手の外から楽な手応えで抜け出し見せムチ程度で2馬身差の完勝。レース後川田騎手が「将来が楽しみな馬なので、レース後から来年と順調に歩んでいけたらと思います」とコメントしていた。デビュー前の11/8の追い切りでデイリー杯2歳Sで2番人気になったダノンキラウェアと互角の動きを見せていた馬。今回の追い切りの動きを見ても1週前はCWで川田騎手騎乗で併せたアルジーヌを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままでクビほど先着して、今週はさらっとでもラスト2F12.3/12.0と加速していた。
対抗は1.サクセスカラー
前走は内伸び馬場で1番枠からトップスタートで2列目のインと良い位置が取れて直線もスムーズに外に出せてと1番枠を活かせたレースが出来た。今回も1番枠を引けて先週のサクラトゥジュールが1番を活かした競馬をして1着と内伸び馬場で父のロジャーバローズも1番枠を活かして日本ダービーを12番人気で勝っていた。追い切りの動きも今週は南Wで併せたフィクストスターを内から追い掛け直線で相手は強めに追っていてこちらは持ったままで差し切っていた。
3番手は7.コスモディナー
前走の阪神ジュベナイルFはマイナス22キロと大きく減らしてしまい直線でも無理して追っていなくて13着も、勝ち馬からは1秒差なので状態良ければもっと走れていたって印象。今回は輸送短くなるのはプラスで追い切りの動きを見ると今週は南Wで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で前2頭と2馬身くらい差があって追いつけないかなーと思っていたら持ったままで差し切っていた。
4番手は12.テリオスサラ
前走のフェアリーステークスはこの馬だけ大きく出遅れて4馬身ほどのロス。最後方から直線大外に出して伸びて来るも7着まで。直線内が1頭分空いていたので内を突いていれば馬券に絡めていたかもって印象も。2走前の今回と同舞台の赤松賞は2番手から最後までしぶとく伸びての2着で、勝ったステレンボッシュは次走G1で2着と相手も強かった。スタートでて内伸び馬場を活かせる位置取りが出来ればこのメンバーでも。追い切りの動きも今週は南Wで併せたメイショウホオズキを内から追い掛け直線でお互い持ったままで併入も、手応えはこちらの方が良く見えた。
5番手は4.サフィラ
前走の阪神ジュベナイルFは14番枠から終始外外を周らされる展開になって3着から3馬身離されての4着に。1列前にいた3頭で決まっていたので枠が内目ならもう少し差が詰まっていたって印象。今回はメンバーが楽になって頭数減るのもプラス。追い切りの動きも今週は時計が出ないように手綱を引っ張っていて、1週前の本追い切りはゆったり目に入って持ったままでラスト2F13.0/11.9と良い伸びを見せていた。
6番手は3.アルセナール
前走の新馬戦は1000m通過61.4の超スローだけど進んで行かずで直線に入ってもじりじり伸びてる感じだったけど残り100位でエンジンが掛かったら2着馬を一瞬で差し切っていた。レース後ルメール騎手が「エピファネイア産駒にしてはおとなしい感じだけど、2戦目になれば産駒らしさも出て道中の進みなどが良くなるかもしれないね」とコメントしていたのでその通りになってくれればペースが早くなっても問題無さそう。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの真ん中から内外のルージュサリナスとフランクエフェクトは追ってこちらは持ったままで併入していた。
7番手は8.ルージュスエルテ
前走の1勝クラスは前半3F37.6の超スローで逃げてと展開に恵まれたけど、全馬伸びるので差が付きづらいスローの直線勝負で2着以下は5連続でクビ差と混戦だったのに、持ったままで上がり最速タイで伸びて2着に5馬身差付けてと力の違いを見せていた。前走後は阪神ジュベナイルFを目標にするも挫跖で回避。11/15に回避を決めていたので挫跖の影響は問題ないけど間隔が空いてしまったのと、ルメール騎手がアルセナールの方を選んだ形になったのはプラスではないので押さえまでに。追い切りの動きは今週は坂路で3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で軽く仕掛けたらグイっと伸びてラスト2F13.1/12.1と加速して相手を突き放していた。
買い目は
枠連1-8と
ワイドBOX1,7,13と13-3,4,8,12の計8点で。