調教良かったのは順に、
2.ククナ
11.エイシンヒテン
9.アールドヴィーヴル
7.ステラリア
15.レッジャードロ
3.イズンシーラブリー
16.ハッピーオーサム
の7頭。
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本命は9.アールドヴィーヴル
前走は2,3着馬が逃げ、2番手にいた前残りの展開で後方から直線外に出して差し切るインパクトある勝ち方。自身の上りが34.9で上り2位が35.8と1頭伸びが目立っていた。2着だったヴィジュネルはすでに2勝と相手が弱かった訳でもない。追い切りの動きもゆったり目に入って坂の途中で手前を変えたらラスト2F12.6/12.2と加速していた。飛びの大きなフォームで広いコースが合ってそう。
対抗は2.ククナ
前走は牡馬相手に大外枠で前に行った2頭が1,3着と後方から行った馬には不利な展開で差し届かず4着。2走前はソダシ相手に直線前が壁になるロスがあっての2着と、このメンバーなら十分通用する。追い切りの動きも2/7土曜に南Wで好時計を出して、今週は坂路で1勝馬ダルムシュタットを相手にらくらく先着と好仕上がり。
3番手は11.エイシンヒテン
前走はG1のペースって感じで差し馬が上位を独占した展開で3番手から伸び切れず11着も勝ち馬からはコンマ9差とそこまで負けていない。今回前走より楽なメンバーになってペースも前走ほど上がらなければ、先行出来て上り33秒台も使えるので通用してもおかしくない。
4番手は7.ステラリア
未勝利時にクロノジェネシスと併せて良い動きを見せていた馬。その未勝利を5馬身差付けて勝っての前走は、初めての長距離輸送で馬体重マイナス10キロが響いて最後苦しくなって内にささってしまった分の2着。今回の追い切り後に福永騎手がすごく良くなってる、この馬で桜花賞に行きたいとコメントしてたとの事。
5番手は15.レッジャードロ
前走はレースはスタートもうひとつで最後方から。2,3着が逃げた馬と内ぴったり周って来た先行馬と前残りの展開で、4コーナー大外ぶん回して上り33.9で差し切り勝ち。上り2位が35.3なので1頭目立つ伸びだった。追い切りの動きはまだ体質が強化されてないのか2週連続負荷の掛からないPコース追い。ただ時計はPコースにしても早くこの日の1番時計。
買い目は
3連複BOX2,7,9,11と2-9-15と
ワイド9-2,11の計7点で。