調教良かったのは順に、
1.ミヤマザクラ
9.マジックキャッスル
10.アカノニジュウイチ
4.アミークス
12.ホウオウピースフル
の5頭。
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本命は9.マジックキャッスル
前走はレシステンシアの2着、2走前はマルターズディオサの2着と阪神JFの1,2着で相手が悪かった。小柄な牝馬だけど休みを挟んで体質が強化されたのか、
負荷の掛かる南Wで長目から好時計で追い切れるように。桜花賞3着のお母さんからも距離もぴったりで、桜花賞に向けてここで賞金を加算したいところ。
対抗は1.ミヤマザクラ
前走は休み明けで牝馬はこの馬だけと厳しい条件も2着と好走。勝ったのはマイラプソディで明日の共同通信杯でも人気なってる馬。
追い切りの動きが素晴らしく、芯が入ってブレが無い完成度が高い走りで坂路でラスト1F11.8の鋭い伸びを見せていた。
3番手は10.アカノニジュウイチ
前走の新馬戦ではスタートもうひとつで後方から。前半3F36.2のスローの直線勝負の着差が付きづらい展開で上り32.9のすごい脚で3馬身半差の完勝。
今週の追い切りでもコーナーはまだスムーズに周れてないけど、真っ直ぐ走れる状態になってからの伸びはすごかった。
4番手は3.ルナシオン
兄はスワーヴリチャード、バンドワゴンと良血馬。前走の新馬戦での最後の伸びインパクトあるも、1戦1勝の馬は人気だと買いたくないのと、
追い切りの動きで引っ掛かるそぶりを見せていたので、外枠だったら買いたくなかったけど、内枠でルメール騎手なので押さえることに。
5番手は12.ホウオウピースフル
兄はブラストワンピースと良血馬。前走はスローの直線勝負でノーステッキで上り最速で2馬身差の快勝。
追い切りの動きは兄とは違って、まだこれからといった動きで時計も長目からだと出せてない。
6番手は4.アミークス
初戦は離された3着も後のG1で2,4着馬なら納得の着差。2戦目の前走は相手もそんな強くなかったので、大外に出して上り最速で2馬身差の快勝。
先週南Wで岩田騎手騎乗で好時計で、今週はPコースでさらっと流すとダノンキングリーみたいな追い切り内容。
7番手は11.アールクインダム
2走前は入れ込みがきつくカーッとなって行ってしまったため大敗。前走は打って変わって不利な外枠から外外を周ってねじ伏せる強い内容。精神面でも成長したとの事。
買い目は
3連複1-9-3,4,10,11,12の5点で。