浦和の交流重賞オーバルスプリントの予想です。
2023年9月20日(水) 浦和 第11競走 17:35発走。
本命は4.ドライスタウト
前走のかきつばた記念は勝ち馬のウィルソンテソーロにぴったりマークされて、斤量が2.5キロ差あったので差されてのハナ差2着。跳びが大きい馬なのでコーナー4つの小回りコースでも好走出来たのは収穫で、3歳時以降重賞勝ちしていないので前走から4.5キロ減の斤量54キロで出走出来るのもプラス。ただ過去10年で1番人気は(1.2.3.4)と苦戦傾向で、単勝1倍台が6頭いたけど1勝のみだったので1頭軸には出来ず。
対抗は3.スマイルウィ
2走前の今回と同舞台のさきたま杯はかしわ記念を挫跖で除外になって中3週と仕上げが難しい状態だったけど、好スタート好ダッシュで無理せず2番手が取れるも外からJRA勢に早めにつつかれて3コーナーでは先頭に立たされる厳しい展開になるも最後までしぶとく粘ってのクビ差2着。今回は休み明けを一叩きしての出走とさきたま杯より順調で、過去10年のこのレースの勝ち時計が1分24秒6～1分26秒9なので、2走前の走破時計の1分25秒4位で今回も走れれば十分通用する。
3番手は9.オーロラテソーロ
前走のクラスターCは連覇を狙うも相手が悪かったって感じの4着。ベストは交流重賞のD1200mだけど今回は鞍上強化と相手が前走より楽になるのと砂をかぶるのが苦手なので外目の枠を引けたのもプラス。
4番手は7.アポロビビ
2走前の今回と同舞台のさきたま杯はスタート1番悪くダッシュも付かずで後方2番手からに。向こう正面から上がって行って上がり最速タイの脚を使うも4着まで。JRA時代から毎回出遅れてダッシュも付かないので今回も後ろからになりそうだけど、前崩れの展開になってくれれば出番があっても。
買い目は
3連複BOX3,4,7,9と
3連単3,4-3,4,9-3,9の計7点で。
