調教良かったのは順に、
12.ノーワン
15.ダノンファンタジー
4.クロノジェネシス
13.ジュランビル
9.アクアミラビリス
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→桜花賞 調教診断
前哨戦が一通り終わった後で
今年は阪神JFの1~3着の15.ダノンファンタジー、4.クロノジェネシス、14.ビーチサンバと
朝日杯FS3着の8.グランアレグリアの4頭で堅いかなと思っていました。
ところが追い切りを見て考えが変わりました。
まず15.ダノンファンタジー
先週CWで引っ掛かって最後バテたので今週はCWや坂路でやると、
またスイッチが入ってしまって負荷が掛かりすぎると判断したのか、芝での追い切りに。
この判断が良い方に出るかもだけど、いつもと違う仕上げ方は不安材料。
外枠を引いた事で、出して行ったら前に壁が作れず、引っ掛かる可能性があるので軸には出来ず。
次に8.グランアレグリア
今週の追い切りがもっさりした動きに見えて、どうしたんだろうと調べたら
時計を先週と今週2本しか出してないのと、本来は前哨戦を使いたかったが
疲れが残ってぶっつけ本番になったとの事。
朝日杯でも1週前に負荷のかからないPコースで追い切ったのが響いて3着に負けたと思ってるので、
追い切り本数が少ないのは不安材料。
本命は14.ビーチサンバ
前走は3馬身ほど出遅れと致命的かと思いきや直線32.9の脚で4.クロノジェネシスのクビ差2着。
4.クロノジェネシスには2戦連続で負けてるけど僅差。
調教を見ると今までは全然時計が出なかったが、1週前CWでラスト11.5。
直前の追い切りは3戦連続坂路で56.1だったのが、今回は54.9とパワーアップしてるのと、
右回りは少し不安があるので外枠を引けたのも好材料。
相手は4.クロノジェネシス
ペースが遅くてもコーナーがあるレースで32秒台使える馬は単純に強い。
アイビーSでは上がり32.5、前走のクイーンCでは最後流して33.1。
こちらも調教では時計出ない馬だったけど、1週前、今週共にCWでラスト11秒台と成長してる。
対抗にした理由は枠番だけ。内枠引いたから直線で馬群に突っ込んで行くとは思えず
最後は外に出すはず。外に出すロス分ビーチサンバを差し切れないとみました。
買い目は
馬連4-14、馬単14-4、ワイド4-14
3連複4-14-8,9,12,13,15,18
3連単14-4-15