調教良かったのは順に、
16.クールティアラ
2.ダノンスマッシュ
10.ナックビーナス
14.レジーナフォルテ
11.カッパツハッチ
の5頭。
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本命は16.クールティアラ
前走の大敗はラチ沿いを走っていたら内から幅寄せされてラチにぶつかりそうになりブレーキを掛けて、それ以降追わなかったので度外視出来る内容。
ダートの1勝クラス勝った次のレースで芝の3勝クラスに出走して勝ってしまう素質のある馬。しかも今週の追い切りの動きが圧巻。
早送りかってくらい回転の早いピッチ走法で、全体も早いけど美浦坂路でラスト2F23.7/11.9はなかなか見ない時計。揉まれ弱い面があるとの事で大外引けたのも好材料。
対抗は2.ダノンスマッシュ
続けて使うと力んでしまいG1では中々結果が出ないけど、今回は前哨戦。先週今週と2週連続坂路で49秒台のとんでもタイムで、今週はラスト1Fも11.9と万全の仕上がり。
ただ今回はいつもの休み明けと違って初めての海外帰り。この枠も包まれて出られない可能性もあるので対抗に。
3番手は10.ナックビーナス
3年連続2着馬。中山1200mは牝馬で58キロ背負っても勝ったり、トータル10戦して(3.6.0.1)と得意な舞台。
相手強化も54キロで出られるし、追い切りの動きも引っ張り切らない手応えで好時計と7歳になっても元気いっぱい。
4番手は6.キングハート
2年前の勝ち馬。その後低迷していたけど、2走前から復活の兆しが見えて来た。ここ2走は58キロで今回は56キロ。追い切りでブリンカー着用したら反応良くなったとの事。
5番手は11.カッパツハッチ
ベストは新潟1000mかもだけど、中山1200mでも勝ってる。今までは南Wで追い切る時は4Fからしか時計を出して来なかったけど、今回は体質が強化したのか5Fから好タイムを2週連続で出して来た。
6番手は1.タワーオブロンドン
実績はダノンスマッシュと2頭が抜けてるけど、流石に今週の追い切りを見て上位には出来ない。5F63.2でラスト1F14.0は引っ掛かってバテた。
買い目は
3連複2-16-1,6,10,11と
ワイド16-2,6,10,11の計8点で。