
調教良かったのは順に、
5.リンクスティップ
9.エンブロイダリー
1.アルマヴェローチェ
12.ブラウンラチェット
3.パラディレーヌ
18.エリカエクスプレス
の6頭。
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本命は1.アルマヴェローチェ
前走の桜花賞は中団の外からスムーズなレースが出来たけどエンブロイダリーに内から差されてのクビ差2着と、馬の能力はロスなく周ったモレイラ騎手が上手かったって感じに。今回は2400mなので血統面での距離適性の差を活かせればエンブロイダリーを逆転しても。
対抗は5.リンクスティップ
前走の桜花賞はスタートで外に寄れて外の馬は内に寄れてぶつかってしまいダッシュも付かずで離れた最後方からに。4コーナーでも大外から上がって行ってとロスの多い乗り方で3着と負けて強しな内容。今回の距離延長はプラスで鞍上のデムーロ騎手もオークスは10回騎乗して(2.0.2.6)の複勝率40%(桜花賞は23.5%)と得意な方。
3番手は9.エンブロイダリー
前走の桜花賞はスタートもうひとつで押して行って中団からに。2着のアルマヴェローチェを外に置く形で相手は4コーナーで外に出して、こちらは馬群に突っ込む形を取っての差し切り勝ちと流石モレイラ騎手って感じに。今回も力を出せれば勝ち負けも父アドマイヤマーズは1600mのG1を3勝したマイラーで産駒で2000m以上の重賞に出走するのも初めてなのは気になる所。
4番手は3.パラディレーヌ
前走のフラワーカップは伸びあがるようなスタートで後方からになり、1000m通過60.1のスローと厳しい展開になったけど、外から上がり最速の脚を使っての2着と負けて強しな内容。ただ前走後外傷で1週間休ませたのと、前走時白い汗を結構かいていたので前回と同様長距離輸送とスタンド前発走は心配。
5番手は14.サヴォンリンナ
前走の忘れな草賞は1000m通過62.7のスローを2番手からと展開が向いた感もあるけど、桜花賞と同じ日で結構な雨が降る中での2000m戦を勝ったので、今回の距離に関しては問題無さそう。他の馬が距離延長で力を出せなかったってなれば馬券に絡めても。
6番手は12.ブラウンラチェット
前走の桜花賞は大外枠から1番スタート悪く4馬身ほどのロス。後方2番手からとレースの流れに乗れてなく直線入った所では物理的に届かない位置にいての9着と敗因ははっきり。今回は2戦2勝の関東圏でレーン騎手に乗り替わって力を出せれば巻き返せても。
7番手は18.エリカエクスプレス
前走の桜花賞はロケットスタートでハナに立つも4コーナーで逆手前になってしまい外に膨れてスピードに乗り切れずで5着に。今回は距離延長だけどエピファネイア産駒はデアリングタクトとステレンボッシュが連対して、半兄のダノンケイツーもダート1800mで勝っているので問題無さそう。
8番手は15.カムニャック
前走のフローラステークスはスタートして最初の2コーナーの所でごちゃ付いた時に頭を振って少し引っ掛かるも馬群の中で折り合いを付けさせて、直線では力強く抜け出しての完勝。川田騎手が3走前本調子じゃなかった的なコメントをして、2走前は良くなって来てるとレース後コメントしての前走1着と本来の走りに戻ったって感じに。今回は中3週で再び長距離輸送は疲れが心配も力を出せれば通用しても。
買い目は
枠連1-3と
ワイド1-3,5,9,12,14,15,18の計8点で。