オークス 予想

調教良かったのは順に、
18.ステラリア
11.ソダシ
5.クールキャット
7.アカイトリノムスメ
16.ニーナドレス
6.ウインアグライア
2.スルーセブンシーズ
の7頭。

 

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本命は11.ソダシ
前走は1000m通過56.8と前に行った馬には厳しいハイペースになった中で、3番手から上り33.8の脚を使ってレコード勝ち。アルミテスSではスローになるも早め先頭から押し切っているので、今回スローペースになっても問題なし。追い切りの動きも併せたルビーカサブランカが先着しそうな感じだったけど、最後は持ったままで先着していた。3週連続吉田隼人が稽古を付けて乗り込み量も十分で好仕上がり。

 

対抗は18.ステラリア
去年6月の宝塚記念の直前追い切りで、クロノジェネシスと互角の動きをしていた馬。2走前はスタートで躓いて位置取りが悪くなってと敗因ははっきり。前走はスタート出て中団から上り最速で好時計勝ち。今回大外枠を引いてしまったけどスタート出て中団辺りを取れれば。追い切りの動きは今週はさらっとも、1週前はラーゴムを突き放していて飛びの大きなフットワークは広いコース向き。

 



3番手は5.クールキャット
前走は折り合いに不安があった中で外枠を引いてしまうもルメール騎手がぴたりと折り合わせて先行して上がり33.4の脚を使って1着と強い競馬。今回乗り替わりになるもルメール騎手は武豊騎手に合ってそうと話していた。追い切りでも武豊騎手が騎乗して併せたレリスタットの後ろにピタッと付けて直線内に入れて持ったままで先着と好内容。

 

4番手は7.アカイトリノムスメ
前走は3着馬とは枠番によるコース取りの差で力負けでは無かったって印象。今回は逃げ馬不在でペースが落ち着きそうなので前走くらい先行出来ればベストポジションになりそう。追い切りの動きも2週連続ルメール騎手が乗って3週連続南Wで追い切れて前走時も良かったけど同じくらい良い動きに見えた。

 

5番手は9.ユーバーレーベン
前走は1000m通過60.2とスローペースになってしまい、上がり最速で差して来るも3着まで。馬体がマイナス10キロと減っていたので、馬体重を気にして軽めの追い切りだったら厳しいなと思っていたら2週連続南Wで時計を出して来た。減ったままならここまで攻めて来ないだろうから好仕上がりと見て良さそう。距離延長は歓迎であとはペースが流れてくれれば。

 




 

買い目は
3連複1頭軸11-5,7,9,18と5-18-7,9の8点で。

 

 

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