船橋の交流重賞日本テレビ盃の予想です。
2021年9月29日(水) 船橋 第11競走 20:05発走。
本命は2.クリソベリル
後肢の靭帯を痛めて今回手術明けで10ヶ月ぶりの出走に。力を出せる状態ならこのメンバーなら余裕で勝てる。その状態は追い切りの内容を見ると、坂路で3週連続4F51秒台を出せた。ラスト2F減速ラップなのは絶好調時でもあったので問題なし。
対抗は1.ダノンファラオ
オープン入りしてから2走連続で好走したのが1回しか無く安定感は無い馬。かと言って2走連続凡走も1回しか無く今回は好走する番かも。2走前の1着は外枠が良かったとの事で1番枠はマイナスだけど、今回は少頭数なので道中外に出そうと思えば出せそう。
3番手は11.ラストマン
前走は初めての交流重賞で離された5着。レース後に終いは伸びていたのでもう少し前に行けば良かったとコメントしていた。追い切りの内容を見ると前走時は1週前と直前両方負荷の掛からないPコースで追い切っていたけど、今回は1週前まで2週連続南Wで追い切って今週はダートでと前走時より負荷を掛けられた。
4番手は10.サルサディオーネ
直線先頭で迎えられるかどうか。3走前のかしわ記念の時みたいに4コーナー手前で交わされると厳しい。今回は1.ダノンファラオと2.クリソベリル次第。早目に来なければ粘れるし早目に来たら厳しい。
5番手は8.ノンコノユメ
船橋は3戦して4,4,3着。フェブラリーS1,2着の後でも4着と脚質の通り差し届かない。2年前のこのレース3着の時は勝ち馬から8馬身差で他の馬がバテたから来たって感じで自力勝負では厳しいけど、ペースが早くなって前崩れの展開になれば3着はあっても。
買い目は
3連単2-1-8,10,11と
3連複2-11-1,8,10の計6点で。