調教良かったのは順に、
9.サトノグランツ
13.ヴェローチェエラ
14.ショウナンラプンタ
8.ロードデルレイ
11.サンライズアース
12.サリエラ
の6頭。
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本命は8.ロードデルレイ
2走前のアンドロメダSは引っ掛かっていたけど、前走の中日新聞杯では1度使ってガス抜き出来たのか中団後ろで折り合って長く良い脚を使って2着と好走。寒い時期の方が力を出せて、今回は前が早くなりそうなので展開も向きそう。追い切りの内容もいつも通りの単走のみでラスト2Fは減速ラップになるも、4F51秒台は新馬戦以来で出せて前走時も減速ラップで好走していたので問題無さそう。
対抗は13.ヴェローチェエラ
前走の比叡ステークスは中団後ろで折り合って、4コーナー手前で仕掛けて行き直線入った所ではもう先頭と少し仕掛けが早いようにも見えたけど押し切っていた。3連勝でオープン入りして京都新聞杯でも3着と重賞の壁も無さそうで、昇級初戦なのでハンデ55キロもプラス。追い切りの動きも今週はCWで併せたリアライズオーラムを内から追い掛け直線でお互い持ったままでこちらは残り100位で手前を変えるともうひと伸びして差し切っていた。
3番手は14.ショウナンラプンタ
2走前の神戸新聞杯は今回と同舞台で大逃げしたメイショウタバルが勝って離れた2番手のジューンテイクが2着と前残りの展開を後方からロスなく周って来ての3着と力のある所を見せていた。今回はメイショウタバル以外にも逃げ馬が揃っているので展開も向きそう。追い切りの動きも坂路2本追いの高野厩舎で2週連続でラスト1Fだけ時計を出すって内容で、1週前は抑えが効かなき感じに見えたけど、今週は折り合っていた。
4番手は9.サトノグランツ
去年の3着馬。今年は中京だけど去年みたいにハイペースになりそう。ただ8戦連続で騎乗していた川田騎手がヴェローチェエラを選んだ感じになったのはプラスでは無いので押さえまでに。追い切りの動きは今週はさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で相手2頭は強めに追ってこちらは軽く仕掛ける程度で差し切っていた。
5番手は10.キングズパレス
前走の中日新聞杯は急遽デムーロ騎手に乗り替わって17番手から大外回してと物理的に届かないって位置取りとコース取りで5着に。今回は逃げ先行馬が多く展開も向きそうなので、レースの流れに乗ってくれれば馬券に絡めても。
6番手は11.サンライズアース
前走の日本ダービーは1000m通過62.2と未勝利戦より遅いスローペースになり、向こう正面で捲って行ったのは良かったけど、脚を使ってしまった分最後の伸びはじりじりで4着に。今回は前が早くなりそうなメンバーなので展開も向きそう。追い切りの動きも今週は坂路でルージュシェノンと併せて坂の途中で仕掛けると手前を変えてもうひと伸びして相手を突き放していた。
7番手は12.サリエラ
前走のエリザベス女王杯のレース後ムーア騎手が特徴はスタミナなのでさらに距離を延ばした方が良いとコメント。今回は前走と同距離だけど、今の中京の良でも上がりが掛かるタフな馬場に変わるのでスタミナを活かせそう。追い切りも1週前はエリカヴィータと併せて手応え劣勢で1馬身ほど遅れて重たい動きだったけど、今週は併せたアロンズロッドを外から待ってお互い持ったままで併入して素軽い動きを見せていた。
買い目は
枠連4-7と
ワイドBOX8,13,14と8-9,10,11,12の計8点で。
