調教良かったのは順に、
4.ルージュスタニング
3.エンヤラヴフェイス
10.ヒヒーン
12.アスコリピチェーノ
11.クリーンエア
の5頭。
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本命は4.ルージュスタニング
前走の新馬戦は1000m通過62.0のスローでも引っ掛かることなく折り合って直線で仕掛けると反応良く伸びて2着馬に詰め寄られる事なく快勝。2着馬は次走4馬身差付けて勝ったので相手も強かった。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛け、直線で仕掛けたら一瞬で差し切っていた。
対抗は12.アスコリピチェーノ
前走の新馬戦はスタートもダッシュももうひとつで後方からに。前半3F36.4のスローでレースの流れに乗れていなかったけど上がり3F断トツの33.3の脚を使って差し切っていた。レース後ルメール騎手は1600mまでは大丈夫とコメント。乗り替わりは不安も直線長いワンターンなら問題無さそう。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの外から内2頭を待ってコーナーワークで一旦前に出られるも最後は楽な手応えで追い付いていた。
3番手は3.エンヤラヴフェイス
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで2番手を取って直線入った所では逃げていた馬の方が反応良く見えるも追ってからの反応が良くスローで差が付きづらい展開で5馬身差の完勝。前走タイムランクC以上で勝ったのは今回のメンバーではこの馬だけと早い時計にも対応出来そう。追い切りの内容も8/20の日曜に坂路で4F51.7の好時計を出して直前はさらっとも併せたワーフデールを楽な手応えで突き放していた。
4番手は11.クリーンエア
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュでインの3,4番手から直線で前が壁で周りも囲まれて追えない状態が続き残り150でやっと外に出せて追い出したら一瞬で前を捉えて差し切る強い内容。追い切りの動きも今週は南Wで併せたニシノレヴナントを内から追い掛け直線入った所で一旦離されるも最後はこちらの方が手応え良く追い付いていた。
5番手は10.ヒヒーン
前走の新馬戦は1000m通過62.6のスローで外枠から前に壁を作れない状態だったけど折り合って、直線で残り250位まで追い出しを待つ余裕もある危なげ無い勝ち方。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの真ん中で外のベルクレスタは早々に突き放し、内のヴェローチェエロはしぶとく粘るも最後は1着でゴールって感じで好時計を出していた。
6番手は2.ヴァンヴィーヴ
初戦はスタート1番悪く3馬身ほどのロスがあって直線も大外を周ってと距離ロスもあったけど上がり最速タイの脚で伸びて3着と負けて強しな内容。前走の未勝利戦もスタートはもうひとつもその後はスムーズなレースが出来て5馬身差の完勝。初戦の方が内容的には良かったので距離短縮はプラスになりそう。
買い目は
枠連4-8と
ワイドBOX3,4,12と4-2,10,11の計7点で。