新潟記念2024 予想

調教良かったのは順に、
12.レッドラディエンス
9.キングズパレス
11.エーデルブルーメ
2.ライトバック
8.アリスヴェリテ
7.セレシオン
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→新潟記念2024 調教診断

 

本命は12.レッドラディエンス
前走の七夕賞は1000m通過57.3とハイペースの前崩れな展開になってくれたのも良かったけど余裕を持って差し切る強い内容だった。2戦目から12戦連続で馬券にと安定感抜群な馬で、跳びが大きいので広いコースに変わるのもプラス。斤量58.5キロを克服出来れば勝ち負けに。追い切りの内容も1週前びっしりで直前さらっとの友道流で、その1週前の本追い切りは併せたバズアップビートを内から追い掛け直線で仕掛けると反応良く伸びて相手を突き放していた。

 

対抗は9.キングズパレス
デビューから19戦で16回馬券にと安定感抜群な馬。直線でモタれるので勝ち切れない事も多いけど相手なりに走れる馬で、2走前の新潟大賞典は1000m通過61.6のスローで、前走の七夕賞は1000m通過57.3のハイペースと全く違うペースで連続好走していた。追い切りの動きも今週は南Wで併せたカルマンフィルターを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで楽に差し切っていた。

 




3番手は2.ライトバック
テンションが高い馬なので前走のオークスは長距離輸送でスタンド前発走で心配って感じで、スタートしてしばらく引っ掛かったけど直線馬群をぬうように伸びて来ての3着は負けて強しな内容。今回は頭数が減って斤量52キロで出走出来るのがプラス。桜花賞、オークスが3着で本賞金が加算出来なかったので、ここで加算して秋華賞に向かいたい所。追い切りの動きも今週はCWで併せたアンリーロードを内から追い掛け直線で2馬身くらい差があったけど持ったままで差し切っていた。

 

4番手は11.エーデルブルーメ
前走のマーメイドSは勝ったアリスヴェリテが1000m通過58.3と少し早めのペース位だけど2番手を8馬身くらい離す大逃げな形になり、こちらは1番人気だったので外外を早目に上がって行く競馬をしての2着と負けて強しな内容。今回アリスヴェリテは斤量3キロ増でこちらは据え置きなので逆転しても。追い切りの内容も前走時と同じく2週連続福永調教師が騎乗してCWで単走での追い切りで、1週前は直線強めに追って反応良く伸びてラスト1F11.1を出して、今週はさらっとでもラスト1F11.3を出せていた。

 

5番手は7.セレシオン
前走の関越ステークスはスタートから押して行くもダッシュ付かずで後方からに。直線大外から上がり最速で伸びるも3着まで。新潟は4戦して(2.1.1.0)と得意なコースで、休み明けを一叩きしてダッシュが付くようになれば十分通用する。追い切りの内容も1週前びっしりで直前さらっとの友道厩舎で、1週前の映像が無いのは勘弁して欲しいけど、3頭併せで一杯に追う表記で好時計を出していた。今週はPコースでさらっとも自分からグイグイ伸びて行く感じが良かった。

 

6番手は8.アリスヴェリテ
2走前の2勝クラスは1000m通過56.8後半1000m61.0の暴走ペースで逃げ切って、前走のマーメイドSは1000m通過58.3後半1000m58.9のちょうどいいペースで逃げ切り勝ち。今回もマイペースで行けそうなメンバーだけど、2走前騎乗した柴田騎手に戻るので暴走ペースで逃げたら厳しいけど、前走くらいのペースで逃げてくれれば粘れても。追い切りの内容も2週連続で柴田裕一郎騎手騎乗での追い切りで、2週共ラスト2Fは減速ラップになるも逃げ馬だし好走時も減速ラップなので気にしなくて良さそう。

 

 

買い目は
枠連7-8と
ワイドBOX2,9,12と12-7,8,11と9-11の計8点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*