新潟記念2022 予想

調教良かったのは順に、
15.スカーフェイス
9.エヒト
18.フェーングロッテン
1.イクスプロージョン
5.ヒートオンビート
7.ゴールドスミス
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→新潟記念2022 調教診断

 

本命は5.ヒートオンビート
前走の七夕賞は天皇賞春の3200mから2000mの距離短縮で小回りコースも合ってなく厳しい条件だったけど2着と力のある所を見せた。今回広いコースに変わるのはプラスで、前走より時計が掛かる馬場になるのも問題なし。追い切りの動きは直前さらっとはいつも通り。1週前のCWで65.5/51.6/36.9/23.5/12.1の時計。前3走はCWでラスト1F11.2,11.0,11.2と11秒前半を出していた。今回映像は無いけどドウデュースの8/24の追い切り映像で突き放される所までは見れて、相手のすごい迫力に圧倒されて怯んでしまいラスト1F12.1になったって感じでドウデュースでは流石に相手が悪く調子落ちではなさそう。

 

対抗は1.イクスプロージョン
前走の関越Sは昇級初戦で久しぶりの1800mとワンターンと厳しい条件だったけど1着と充実期に。今回距離延長はプラスでタフな馬場も問題なし。鞍上の三浦騎手も8月の新潟芝の重賞は2戦して1,2着と乗れてる。追い切りの内容も1週前CWで長目から時計を出して直前坂路でかなり軽めは前走時と同じ。ハミ受けが良くなってギアが一段上がるようになったとの事。

 

3番手は7.ゴールドスミス
前走の阿武隈Sは1年8か月ぶりを一叩きして順調に良くなっていて、向こう正面でカラ馬に絡まれたり3コーナー手前で2着馬に捲られたりと厳しい展開になるも押し切る強い内容。8歳にして初重賞挑戦は厳しいかもだけど、1年半以上の休養が2回とまだ上積みもありそう。追い切りの動きは今週は南Wで残り100m位からの映像で何とも言えないけど首をグッと下げて良い感じで伸びてるようにも見えた。

 




4番手は15.スカーフェイス
前走の函館記念は捲って行った馬のワンツーで結果的に仕掛けが遅れての3着。左回りでは結果は出ていないけど本格化する前で、広い外回りコースでコーナー2つなら気にしなくて良さそう。追い切りの動きも1週前はCWで併せたスズカアームを内から追いかけ直線強めに追って相手を突き放し、今週は坂路でさらっとでもラスト2Fは12.7/12.1と加速していた。

 

5番手は9.エヒト
オープン入りしてからの2戦は伸びずバテずで力負けって感じだったけど、前走の七夕賞は力の違いを見せたって勝ち方。中間の追い切りで坂路の自己ベストを出して調子が良かったのと今までで1番スタートが良くいつもより前目の位置が取れたのが良かったとの事。今回の追い切りの動きを見ても今週は坂路で4Fと2Fがこの日の2番時計で3Fと1Fが1番時計。左手前だと右を向いていたけど右手前に変えたら真っ直ぐ向いて走っていたので直線右手前になる左回りも合ってそう。

 

6番手は18.フェーングロッテン
前走のラジオNIKKEI賞は中団のインから徐々に上がって行って直線最内が空いての差し切り勝ちと運も良かった感じもあったけど逃げなくても勝てたのは収穫。今回は大外枠で内が荒れてる馬場なので前走の様には行かないけど斤量53キロは魅力。追い切りの内容も1週前CWで好時計出して直前坂路でさらっとは前2走と同じ。今回前2走と違うのは1週前併せ馬が出来たのと直前の坂路でラスト2F24秒台を出せた。

 

 

買い目は
馬連1-5と
ワイドBOX1,5,7と5-9,15,18の計7点で。

 




 

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