調教良かったのは順に、
15.レーベンスティール
1.ヨーホーレイク
14.マイネルクリソーラ
4.デビットバローズ
7.ノッキングポイント
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→新潟大賞典2024 調教診断
本命は15.レーベンスティール
前走の香港ヴァーズは大敗してしまったけど力負けではなく厩舎が海外遠征慣れしてないって感じで、同厩舎のレモンポップやローシャムパークも海外では結果を出せていなかった。2走前のセントライト記念では皐月賞馬のソールオリエンスを抑えての1着で、レース後モレイラ騎手がG1ホースになるチャンスも非常にあるといえる勝ち方でしたとコメントしていた。追い切りの動きも今週はさらっとでも好時計で、1週前の本追い切りは併せたバジオウを内から追い掛け直線で相手は少し追ってこちらは持ったままで並びかけていた。
対抗は14.マイネルクリソーラ
前走の中山記念はゲートで落ち着きなく1番スタート悪く後方からに。内を周って来た馬3頭で決まった前有利内有利な展開と馬場で大外から差して来ての5着と出遅れていなかったらもっと上位に来れたかもって内容に。今回は前走より相手が楽になって斤量56キロで出走出来るのでスタート出てくれれば十分通用する。追い切りの動きも今週は南Wで併せたヤングローゼスを内から追い掛け直線でお互い持ったままでこちらの方が良い伸びを見せて差し切っていた。
3番手は1.ヨーホーレイク
前走の金鯱賞は2年2か月ぶりの長期休養明けだったけど、追い切りではドウデュースと併せて良い動きを見せて仕上がり良く3着と好走。今回は相手が楽になるので斤量59キロをこなせれば好走しても。追い切りの動きも1週前は3頭併せの内から前2頭を追いかけ直線で仕掛けると反応良く伸びてラスト1F11.1の脚を使って相手2頭を突き放し、今週はさらっとも坂の途中で手前を変えるともうひと伸びしてラスト2F13.1/12.4と加速していた。
4番手は4.デビットバローズ
以前は逃げないと脆い面があったけど前2走は逃げなくても好走と脚質の幅が広がった。今回もセルバーグが逃げそうなので2番手から行ってくれればと思うも、横山典弘騎手に乗り替わりなのでどう乗るかは分からないので軸には出来ず。追い切りの動きは今週はCWで3頭併せの真ん中から直線3頭共持ったままでハナ差1着でゴールって感じで手応えも1番良かった。
5番手は7.ノッキングポイント
前走の金鯱賞は大敗してしまったけど、3走前の今回と同舞台の新潟記念では1着と得意な舞台なら復活しても。追い切りの動きを見ても今週は南Wで3頭併せの真ん中から直線で持ったままで1番手応え良くハナ差1着でゴールって感じに。ラスト1Fはこの日の3番時計タイだった。
6番手は13.キングズパレス
デビューから17戦で14回馬券にと安定感抜群な馬。直線でモタれるので勝ち切れない事が多いけど相手なりに走れるので、昇級初戦でも斤量56キロなら通用しても。
7番手は11.リフレーミング
前走の福島民報杯は直線短い福島で直線大外一気の差し切り勝ち。早目に抜け出すとソラを使う馬なので、今回も前走みたいに最後の最後に前を交わす競馬が出来れば通用しても。
買い目は
枠連7-8と
ワイドBOX1,14,15と15-4,7,11,13の計8点で。