調教良かったのは順に、
2.アイコンテーラー
14.レッドガラン
13.ヤシャマル
の3頭。
全頭の調教診断はこちら→新潟大賞典2022 調教診断
本命は2.アイコンテーラー
新潟は4戦4勝とベストなコース。時計が出る出ない上がりが早い遅い関係なく勝ってるので馬場、展開も問わず。追い切りの動きも1週前CWで好時計を出して今週は坂路でさらっとも持ったままで結構強めに追うオーマイダーリンを突き放していた。
対抗は13.ヤシャマル
2走前までは後方から差してくるも届かずってレースが続いていたけど前走の日経新春杯ではスタートから位置を取りに行って終いもしっかり伸びて3着と好走出来た。新潟2000mは4走前同舞台の新潟記念で勝ち馬からコンマ1差の4着と問題なし。前走と同じ斤量54キロもプラス。追い切りの内容も前2走は坂路のみだったけど、今回は2週連続で南Wで追い切れた。併せたタッチフラッシュを内から追いかけ直線結構強めに追って最後は差し切っていた。
3番手は4.アルサトワ
15戦して(5.0.0.10)と勝つか負けるかはっきりしてる馬。2走前までの4勝は全て逃げ切り勝ちだったけど前走は2番手から抜け出して押し切れた。直線平坦の開幕週の新潟コースなら粘りも増しそう。追い切りの動きはCWで併せたトリプルエースを内から追いかけコーナーをショートカットして並びかけ直線抜け出すも手前を2回多く変えて集中してない感じだったので3番手に。
4番手は14.レッドガラン
3走前の中山金杯は2着から8着までがコンマ1差の大混戦な中2馬身半差の完勝。2走前の京都記念は相手が強く、前走の大阪城Sは位置を取りに行った分脚を使ってしまい直線の伸びがじりじりだった。今回追い切りの動きが良く1週前岩田康誠騎手騎乗でCWで64.2/49.1/35.2/22.7/11.4の猛時計。飛ばして行ってラストもしっかり伸びていた。今週は坂路でさらっと。時計は遅いけど中山金杯の時はもっと遅かったので問題なし。
買い目は
馬連BOX2,4,13と
ワイドBOX2,4,13と2-14の計7点で。