調教良かったのは順に、
1.シャチ
6.ギルデッドミラー
18.ウイングレイテスト
16.ストーンリッジ
の4頭。
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本命は6.ギルデッドミラー
前走と3走前は不得意なのめるような馬場で後ろから差されての2着。良馬場だった2走前は前半少し行きたがっていたけど内で何とか我慢させて、4コーナー周ったらあっという間に先頭に立って楽に押し切る強い競馬。
この馬は左手前だと右にもたれるので、直線で左手前になる右回りよりも、直線で右手前になる左回りの方が真っ直ぐ走れるのでより伸びる。
対抗は2.タイセイビジョン
前走はハイペースで後ろ有利な展開で、直線内が空いて距離ロスなく走れたので着差ほどの強さは無いかもだけど、まだ1回も崩れた事が無く1走毎に馬体が成長してるのも好感。
ペースも流れた方が向いてるし、高速馬場も歓迎。追い切りはいつも良く見えない馬で、今回も内を周って来た割りに時計が遅いし手前も右手前のままだし、伸びももうひとつだった。
3番手は3.レシステンシア
前走は1週前の追い切りがものすごく遅く、直前は逆に49秒台と出しすぎて仕上がりに不安があるかと思っていたけど2着と好走。
後続に脚を使わせる展開になった方が結果が出る馬と分かったので、今回も逃げる逃げないは別にしてスローになる事は無さそう。
心配な点は輸送で馬体が減ってしまうとの事。今回初めての長距離輸送なので追い切りもどこまでやって良いのか手探り状態なので3番手に。
4番手は4.プリンスリターン
前走は1000m通過57.6のハイペースで前に行った馬には厳しい展開になるも、しぶとく粘っての3着。美浦所属の原田騎手が栗東に出向いて付きっきりで稽古を付けてる馬。
前に行かなくても競馬が出来る自在性があるので、人気馬が実力を出し切れない展開になれば付け入る隙があってもおかしくない。
買い目は
3連複BOX2,3,4,6と
ワイド6-2,3,4の計7点で。