調教良かったのは順に、
15.シュネルマイスター
12.ランドオブリバティ
3.ルークズネスト
4.バスラットレオン
7.タイムトゥヘヴン
1.レイモンドバローズ
の6頭。
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本命は15.シュネルマイスター
前走は適距離でない中、その後皐月賞2着になるタイトルホルダーが楽なペースで逃げ切った展開で2着と好走。前走後は皐月賞の出走権もあったけどベストな舞台のこちらを目標に。追い切りの動きも1週前に南Wで猛時計出して、今週は南Wで併せたロークアルルージュを内から追いかけ、直線で相手がムチまで入れて結構強めに追う中持ったままで先着。乗り込み量も十分で好仕上がり。
対抗は7.タイムトゥヘヴン
前走は中山1600mでは不利な15番枠からスローの団子状態で外を周らされて、勝ち馬は逃げ切りで3着馬は勝ち馬の後ろでインを周って来た前残りの展開での2着は価値あり。今回は好枠を引けてペースも上がりそうだし、追い切りも2走前から緩さが解消して南Wで負荷を掛けられるようになった。
3番手は3.ルークズネス
前走は直線で手綱を掴み損ねて探してる間に寄れてスピードダウンして、グレナディアガーズに追いつかれるも立て直したら差し返しての1着。距離延長は引っ掛かる面もあるのでプラスでは無いけど内枠を引けたのは大きく、逃げれなくてもインで折り合いを付けられそう。追い切りの動きも1週前にCWで猛時計を出して今週はさらっとと前走以上の仕上がり。
4番手は8.グレナディアガーズ
前走は目標は次って仕上げで57キロを背負ってアタマ差2着。一叩きした今回は状態が上がって来ると見たい所だけど、陣営コメントではフランケル特有の気難しさがあってと一筋縄では行かない感じ。追い切りも1週前はCWで追い切っていたけど今回は新馬戦以来の芝での追い切りと手探り状態なので4番手に。
5番手は12.ランドオブリバティ
3走前に逸走してしまってからの2戦は追い切りでもレースでも逸走しないかに気を使ってしまい、この馬の力を出せていなかった。今回このままではダメだと吹っ切れたのか、中間の追い切りをかなり攻めた内容に変えて来た。コーナー4つからワンターンのコーナー2つになるのもプラス。あとは乗り替わりで逸走のイメージを持たず乗ってくれれば。
買い目は
3連複1頭軸15-3,7,8,12と
ワイド7-15の計7点で。