調教良かったのは順に、
6.シャンパンカラー
5.エエヤン
11.ミシシッピテソーロ
14.モリアーナ
の4頭。
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本命は5.エエヤン
今回と同舞台で2連勝中。前走の1勝クラスは好スタートから2番手に控えて4コーナーでスピードの違いで先頭に立って直線ほぼ持ったままで上がり最速の脚を使って2着に3馬身差を付けタイムランクBの好タイム勝ち。引っ掛かる面があるけどクラスが上がってペースも上がれば問題無さそう。追い切りの動きも今週は南Wでコーナーで口向きの悪さを見せたり手前を変えてしまったりスムーズに周って来れなかったけど、直線では手綱を引いてるのにすごい伸びで併せたウメタロウを楽に差し切っていた。
対抗は6.シャンパンカラー
前走の京成杯は2番手の外で1000m通過62.2のスローでしばらく引っ掛かってしまい直線では伸びがじりじりで6着と距離が長かった。今回は2戦2勝の1600mでペースも上がるので引っ掛かる心配は無さそう。ただ大跳びなので広いコース向きでフルゲートでもまれる展開になるとどうかって気も。追い切りの内容は映像は無いけど1週前は南Wの5Fの1番時計で、今週は坂路で一杯に追ってこの日の2番時計タイと休み明けだけどここが勝負って感じの仕上げに。
3番手は8.ドルチェモア
前走の朝日杯FSは2番枠からトップスタートで逃げ馬を行かせて2列目のインで折り合って直線もスムーズに外に出せての1着で着差を考えると2,3着馬の方が強い内容に見えた。クビ+クビ差3着のレイベリングが次走共同通信杯で9着をはじめ朝日杯組が次走馬券に絡んだのは14頭中2頭だけなのも気になる所だけど、3戦3勝とまだ底を見せていなく関東遠征も小回りコースも経験済み。ただ追い切りの動きは2走前はソダシ相手に良い動きを見せて前走時は1番良く見えた馬だけど、今回は1週前CWで併せたフリームファクシの方が手応え良く今週も仕掛けてからの反応がもうひとつでラスト2F12.1/12.5と減速していて目標は次って感じの仕上げに見えた。
4番手は14.モリアーナ
2走前の阪神JFは初めての長距離輸送でイレ込んでしまい力を出せず。前走のクイーンCは輸送短い東京で中団後ろで折り合って直線外に出して上がり最速の脚を使っての3着と好走。先頭に立つ勢いで最後は脚が上がっていたので直線短い中山の方が合ってそう。追い切りの動きも今週は南Wでさらっとで最後まで右手前のままでラスト1F11.7。手前を変えるよう促していなかったので追えばもっと伸びたと見て良さそう。
5番手は11.ミシシッピテソーロ
前走のクイーンCは1000m通過58.0のハイペースで前に行った組には厳しい展開に。2走前のフェアリーSは手応え良く直線を迎えるも前が壁で外に出してからも前が狭くほとんど追えないままゴールと敗因ははっきり。3走前の阪神JF5着位走れればこのメンバーでも通用しそう。追い切りの動きも今週は南Wで併せたルピナステソーロを内から追い掛け直線で相手が一杯に追う中こちらは持ったままで楽に差し切っていた。
買い目は
枠連3-3,4と
ワイドBOX5,6,8と5-14と
複勝11の計7点で。