調教良かったのは順に、
9.ドゥラモンド
3.アヴェラーレ
14.スパークル
16.シュバルツカイザー
6.バスラットレオン
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→ニュージーランドトロフィー 調教診断
本命は3.アヴェラーレ
前走は直線で前が壁になりしばらく追えなかったけど、進路が出来てからの一瞬の伸びが素晴らしかった。レース後ルメール騎手も重賞級ですよとコメント。追い切りの動きは小柄な牝馬で強い負荷を掛けなくても仕上がる馬だけど、今回は馬なりでも前走時より4Fで2秒近く時計が出ていた。
対抗は9.ドゥラモンド
3走前の今回と同舞台のアスター賞が強い競馬。後方から4コーナー大外ぶん回して長く良い脚を使って1着。2走前は時計が早すぎて追走で脚を使ってしまい伸びずバテずの7着。前走は距離が長いと敗因ははっきり。
3番手は14.スパークル
デビューして5戦全て1600mで全て馬券にと安定感抜群。外枠なのも外差し傾向になって来たのでプラス。追い切りの動きはそんなに時計を出さなくても仕上がる馬だけど、今回は1週前にCWで好時計出して、今週は坂路でゆったり目に入ってラスト2F12.8/12.3と良い伸びを見せていた。
4番手は16.シュバルツカイザー
中山1600mで連勝して来た。今の良馬場でも荒れて来て力のいる馬場はぴったり。ただテンションが上がりやすい馬との事なので、前に壁を作りづらい大外枠はマイナス。追い切りの動きは中2週なので先週はかなり軽めで、今週は前走時と同じ南Wで4F追い。持ったままだけど自分からグイグイ伸びて行く感じで良い動きに見えた。
買い目は
3連複BOX3,9,14,16と
ワイドBOX3,9,14の計7点で。