根岸ステークス2025 予想

調教良かったのは順に、
5.サンライズフレイム
13.ロードフォンス
8.フリームファクシ
9.コスタノヴァ
11.アルファマム
10.タガノビューティー
2.ドンフランキー
の7頭。

 

全頭の調教診断はこちら→根岸ステークス2025 調教診断

 

本命は5.サンライズフレイム
デビューから10戦して複勝率100%と安定感抜群。去年の3着馬でその去年より今回はペースが早くなりそうなのもプラスで、ここ数戦はスタートも出るようになってる。追い切りの動きも2週連続で藤岡佑介騎手騎乗での追い切りで、1週前に坂路で4F51.3の好時計を出して、今週はさらっとで併せたカルプスペルシュとお互い持ったままで併入していた。

 

対抗は8.フリームファクシ
ダート転向してからD1400mでは斤量59キロを背負って2戦2勝で、今回は斤量57キロなので力を出せれば勝ち負けも、中1週中1週中2週と疲れが残ってないかは心配。ただ追い切りの動きを見ると疲れが残ってる感じには見えなかった。

 




3番手は13.ロードフォンス
3走前のBSイレブン賞はスタート1番悪くいつもより位置取りが後ろになっての6着。前走の霜月ステークスはスタート出て5,6番手の外が取れて上がり最速タイの脚を使っての差し切り勝ち。2戦目から12戦連続で左回りのD1400mに出走の徹底ぶり。追い切りの動きも今週はCWで併せたペースセッティングを外から待ってお互い持ったままで併入。前走時はラスト1F12.1だったので今回の方が時計が出ていた。

 

4番手は10.タガノビューティー
去年は13着も前半3F35.8と過去20年とかでも1番遅いペースになってしまい、物理的に届かない位置取りになってと敗因ははっきり。斤量59キロはマイナスも差し有利な展開になれば馬券に絡めても。追い切りはいつも走らない馬でラスト2Fが減速ラップになったり、併せた相手にも手応え良くなく遅れる事もよくある馬。今回もムチバシバシしてラスト2F減速ラップで併せたポッドロゴは持ったままでやっとこ併入って感じだった。

 

5番手は11.アルファマム
2走前のペルセウスSは前半3F35.9とスローで上がり最速の脚を使うも9着まで。前走のギャラクシーSは前半3F34.9と流れて、上がり最速の脚を使っての差し切り勝ち。今回は去年のフェブラリーステークスで前半3F33.9で逃げたドンフランキーが出走するのでスローになる事は無いので展開が向きそう。追い切りの内容もいつも通りの坂路のみの単走のみで、ラスト2Fが減速ラップなのもよくあるので気にしなくて良さそう。

 

6番手は2.ドンフランキー
D1200mがベストで直線長い東京のD1400mは少し長いけど、今回のメンバーを見ると逃げてこそな馬が他にいないのでマイペースで逃げれそう。ただ1週前の陣営コメントで馬体重が630キロくらいあるとコメントしていたのは気になる所。ただ追い切り映像を見ると太目感ある動きに見えなかったので力は出せそう。

 

7番手は9.コスタノヴァ
前走後は武蔵野ステークスを目標に乗り込むも左目の外傷で回避しての今回の出走に。1週前に体に余裕があって動きも本調子ではないと陣営がコメントしていたので押さえまでに。ただ追い切りの動きは今週は南Wで3頭併せの真ん中から直線で3頭共強めに追ってこちらが1番手応え良く伸びて1着でゴールって感じで良かった。

 

 

買い目は
枠連3-4と
ワイドBOX5,8,13と5-2,9,10,11の計8点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*