調教良かったのは順に、
7.ヘリオス
5.オメガレインボー
8.タガノビューティー
の3頭。
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本命は16.エアアルマス
とにかく砂をかぶりたくない馬。2走前は内枠を引いたので無理して逃げて9着。前走も内枠で前に入られて砂をかぶった瞬間ずるずるっと下がってしまった。砂をかぶらず外からスムーズな競馬が出来ればこのメンバーでも十分通用する。今回は大外枠と願ってもない枠を引けた。
対抗は5.オメガレインボー
前走はデビュー以来初めての1200mで直線内を突く好騎乗で3着もやはり距離が少し短かったって印象。今回距離延長はプラスで前が早くなりそうなメンバーで展開も向きそう。追い切りの動きも直前軽めはいつもなので気にしなくて大丈夫。映像は無いけど今回も前2走時と同様1週前に騎手を乗せて好時計を出していた。
3番手は4.スリーグランド
2走前は初めての1600mで直線の伸びがじりじりって感じだったので少し距離が長かったって印象。前走は距離を1400mに戻して後方から直線大外から上がり2位の脚で差して来て3着と距離は1400mの方が合ってる。東京D1400mは5戦して(2.2.0.1)と得意な舞台で馬券に絡まなかったのは中1週だった。
4番手は8.タガノビューティー
2走前は1番枠から内を周って来て直線外から蓋をされて一旦下げて外に出してる間に前と離されてしまい大勢決した後に伸びて来て届かず6着。前走は大外枠から外々周る展開で4コーナーでも大外ぶん回して一旦先頭に立つも、58キロを背負っていたのと結果的に仕掛けが早かった分最後2頭に差されて3着と負けて強しな内容。追い切りの動きも良く本命にしようかと思ったら鞍上の津村騎手が不調。今年54回騎乗して連対率が1.8%なので馬連では買いづらい。
5番手は7.ヘリオス
去年のこのレースは8着も直線残り150位まで前が壁で追えない間に抜け出されてしまい進路が出来てから伸びるも時すでに遅し状態だった。3走前の4着は前半3F33.9の暴走ペースに付き合ってしまい前崩れになって4着。前半3F34.5より遅いペースなら粘れる馬だけど、今回リアンヴェリテやトップウイナーがいて33秒台もありそう。追いかけてしまったら厳しいけど武豊騎手なら無理してまで追いかけ無さそうなので押さえる事に。
買い目は
馬連5-16と
ワイドBOX4,5,16と16-7,8の計6点で。