調教良かったのは順に、
1.テーオージーニアス
5.コパノキッキング
15.ダノンフェイス
6.ワイドファラオ
の4頭。
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本命は5.コパノキッキング
去年の勝ち馬。去年は56キロで今年は58キロは心配材料だけど、以前は逃げるか最後方かと極端なレースしか出来なかった馬が、
出たなりで砂をかぶっても平気と気性面が成長。追い切りも以前は良く見えない馬だったけど前走時から動くようになった。
対抗は4.ワンダーリーデル
去年の5着馬。その去年は先行して流れ込んでの5着。その後脚質転換して後ろで脚を貯める競馬をするようになって成績アップした。
前走は距離もだけど、コーナー4つが合わなかった。追い切りも今回は混んでる時間帯でいつもの縦横無尽な感じでは動けなかったけど、時計は出てるので問題なし。
3番手は3.ミッキーワイルド
3走前は今回と同舞台で4馬身差の完勝。2走前は重賞で2着で前走オープン勝ち。ダートは9戦して全て馬券にと安定感抜群も、
今週の追い切りが直前ではデビュー以来1番遅い時計。これは本番はフェブラリーSで中2週しかないので、余裕残しで仕上げた感じに見えたので3番手に。
4番手は6.ワイドファラオ
2走前は超ハイペースで後ろから行った馬有利な展開で5着。前走は出遅れて途中で脚を使ってしまっての14着と敗因ははっきり。
距離も1400mの方が合っていて、3走前は逃げなくても大丈夫だった。追い切りも前走はどうしちゃったんだろって動きだったのが、今回は立て直して来た感が伝わって来た。
5番手は15.ダノンフェイス
オープン入りしてから不振だったけど、4走前から復調してきてG3で3着にリステッド勝ち。追い切りの動きも鞍上が微動だにしなくても自分からグイグイ伸びて調子はかなり良さそう。
今回乗り替わりはプラスでは無いので押さえで。
6番手は7.スマートアヴァロン
3走前の今回と同じ舞台の霜月Sでは斤量1キロ重くて3.ミッキーワイルドのクビ差2着。今回は同斤でこの馬自身3年近くぶりに56キロでの出走。
追い切りはいつも走らない馬で、中2週続きで今回走ってないのも問題なし。8歳馬だからか、人気にならないので馬券的妙味も。
買い目は
3連複3,4,5-3,4,5-3,4,5,6,15と4-5-7の計8点で。