中山金杯 予想

調教良かったのは順に、
17.スカーフェイス
8.レッドガラン
6.ヴィクティファルス
16.ウインイクシード
の4頭。

 

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本命は17.スカーフェイス
前走は昇級初戦で別定戦で56キロを背負って5着。2着からはコンマ2差とそれほど負けていない。今回はハンデ戦で54キロで出走出来るのと前が早くなりそうなメンバーなのもプラス。追い切りの内容も坂路のみが多い馬だけどこの中間は坂路とCWの併用で追い切って来た。1/3にも坂路で56.4/39.8/25.4/12.3と時計を出していて乗り込み量も十分。

 




対抗は6.ヴィクティファルス
G1では9,14,10着と通用しなかったけど、G2,G3では2,1,5着とG3なら十分通用する。追い切りの動きも12/16、12/22にCWで好時計出して今週は坂路で。坂の途中で手前を変えたらもうひと伸びしてラスト2F12.4/12.1と加速していた。

 

3番手は16.ウインイクシード
一昨年2着で去年3着とベストな舞台。前走は初めての関西遠征で2,4走前は良馬場じゃなかったと敗因ははっきり。追い切りの動きも併せた相手の後ろにピタッと付け直線内に入れてグイっと伸びて併入。ラスト1F11.3はこの週の2番時計タイと8歳になっても元気いっぱい。

 

4番手は4.ヒートオンビート
前走は3馬身半差付けられるも勝ち馬がG1に出走しても人気になりそうなソーヴァリアントなので相手が悪かった。力を出せればこのメンバーなら勝ち負けも、2走前の京都大賞典の敗因が気持ちの問題と陣営がコメントしていたのは気になるところ。

 

5番手は7.トーセンスーリヤ
G2以上だとまだ馬券に絡めていないけどG3なら4戦して1,4,1,2着と安定して走れている。斤量57.5キロも経験済みで力を発揮できれば十分通用するけど、前走後は12/22の兵庫ゴールドトロフィーを目標に追い切っていたのは気になるところ。除外で2週スライドして仕上げ直しな格好になってしまった。

 

 

買い目は
3連複6,16,17-6,16,17-4,6,7,16,17の7点で。

 




 

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