調教良かったのは順に、
15.カデナ
3.クレッシェンドラヴ
17.ザダル
7.トリオンフ
5.レッドローゼス
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→中山金杯 調教診断
本命は3.クレッシェンドラヴ
ここ1年は中山、福島の2000から2200ｍに絞って出走して安定感抜群な成績。オールカマーもスムーズなら3着はあったってレース。
飛びが大きくパワフルな走りで瞬発力勝負には向かないが、長く良い脚を使えるのでこの舞台はぴったり。今週の調教の動きも良く見えたけど
有馬記念を目指して仕上げていて除外になってこちらに回って来たので、もしかしたらピークをすぎてるかもしれないので1頭軸には出来ず。
対抗は7.トリオンフ
前走はレースレベル的にはスローの前残りな展開だったのでもうひとつも、屈腱炎で1年4ヶ月ぶりと厳しい条件で2着と好走。
前走後の追い切りも順調で先週びっしり好時計で今週はさらっと流して2走ボケは大丈夫そう。今回斤量が58キロになるけど550キロある馬体なので問題なし。
3番手は9.ギベオン
前走は1番人気で9着も直線で同じ馬主の馬にふたをされてまったく追えない状態に。前が開いた時には体勢決していた。
いつも直前はCWで仕上げているのに今回は初めての坂路仕上げ。調教パターンを変えたのが良い方に出れば。
4番手は8.ウインイクシード
2走前の福島記念では調教が1番良く見えて12番人気で4着と好走。早めに先頭に立つとソラを使ってしまう馬で、もう少し逃げ馬が頑張ってくれれば馬券にも絡めたって印象。
調教の動きが良かったら本命にしようと思っていたけど、思ったより軽めの追い切りだったので4番手に。
買い目は
3連複BOX3,7,8,9の4点で。