調教良かったのは順に、
11.コントラチェック
4.メイショウグロッケ
16.ロフティフレーズ
13.ゴージャスランチ
5.デンコウアンジュ
の5頭。
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本命は9.エスポワール
前走は初めての1600mで前半3F33.9のハイペースを先行して、追走で脚を使ってしまい4コーナー手前で捲られそうになり、早く仕掛ける展開でもしぶとく伸びて2着と強い競馬。
追い切りの動きはいつも良く見えない馬で、今回も持ったままの相手に強めに追って併入と良くは見えなかったけど問題なし。前走と同じ53キロで雨馬場でも大丈夫距離が1800mになるのもプラス。
対抗は16.ロフティフレーズ
前走は雨馬場で道中内を空けて通る馬が多い中、内からするする上がって行って直線外目に出したら内から2頭に抜かれての3着。結果的にそのまま内を通っていれば勝っていたってレース。
勝っていたら52キロは背負わされていたはず。大外枠だけど縦長になりそうなメンバー。追い切りの動きが文句なしで、このメンバーでも50キロのハンデなら通用して良い。
3番手は2.フィリアプーラ
前走は本命にしたら12番人気でハナ差4着。直線最初から外に出せばよかったのに、外内外と進路を変えるロスがもったいなかった。
追い切りを軽くして体力を温存しておくのが良いようで今回も軽めの内容。ベストは1600mも調子の良さを活かせれば。
4番手は4.メイショウグロッケ
前走は初戦以来の1400mで13番人気で3着と穴をあけた。晩成型らしい血統で今が充実期。追い切りはCWで4Fびっしり追うと個性的な内容で、今回は4F48.8の猛時計。
前走以上の仕上がりで、タフな馬場も1800mも経験済み。ハンデも前走から2キロ減と恵まれた。
5番手は11.コントラチェック
前走は前半3F33.9のハイペースで逃げ切ってしまう衝撃的なレース。フラワーCも強い勝ち方だけどオークス、秋華賞は良いところ無しと極端な馬なので軸にはしづらい。
追い切りの動きを見ると引き続き調子は良さそう。後は逃げる逃げ内は別にして、気分よく走れるかどうか。
買い目は
3連複9-16-2,4,11と
ワイドBOX2,4,16と9-16の計7点で。