中山牝馬ステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
8.ヒップホップソウル
14.ククナ
3.クリノプレミアム
11.コスタボニータ
7.コンクシェル
10.アレグロモデラート
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→中山牝馬ステークス2024 調教診断

 

本命は11.コスタボニータ
2走前の今回と同舞台のディセンバーSは直線残り200mまで前が壁だったけど空いてからは力強く伸びての2着。前走の愛知杯のレース後にラスト200メートルで少し甘くなりましたとコメントしていたので今回の距離短縮はプラス。追い切りの動きも3/3の日曜にCWで3頭併せで一杯に追って好時計を出して直前はさらっと。1週前は坂路で初めてラスト1F11秒台を出せていた。

 

対抗は8.ヒップホップソウル
前走のターコイズSはスタートで躓いてしまい2馬身ほどのロス。出して行くと2走前みたいに引っ掛かってしまうので後方からになり、直線で外から伸びて来るも前が止まらない展開と馬場で8着までに。中山の重賞で2連対と相性の良いコースで、今の良でも根付きが良くなく掘れるタフな馬場も合ってるので巻き返せても。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの真ん中から手応え優勢で1着でゴールって感じに。ラスト1F11.2はこの日の2番時計タイで追えば10秒台も出そうな手応えも伝わって来た。

 




3番手は10.アレグロモデラート
前走の愛知杯は3番手の外に付け4コーナー手前で勝ち馬が早めに仕掛けて来たので抵抗するしか選択肢が無く、結果的に早仕掛けになってしまっての4着。勝ち馬がもう少し仕掛けを遅くしてくれれば馬券に絡めていたかもって印象。前走時は小倉だったので一旦栗東に入厩して追い切って小倉にと2段階で長距離輸送していたけど、今回は中山なので輸送距離が短くなるのとハンデがさらに軽くなるのもプラスで2分の1抽選を突破しての出走と運も良さそう。追い切りの内容も前走時は一旦栗東に入厩して追い切って小倉にと2段階で長距離輸送していたけど、今回は中山なので輸送距離が短くなる分負荷を掛ける事が出来ていた。

 

4番手は3.クリノプレミアム
2走前の中山金杯は1コーナーで前をカットされる不利を受け1列後ろに下がるロスがあってのコンマ4差の6着に。レース後スムーズなら勝ち負けでしたとコメントしていた。前走の小倉大賞典は美浦からの直前輸送は流石に遠すぎて力を出せなくての6着。2年前の勝ち馬でG3の1800m戦では5戦して(1.1.1.2)と得意な距離で輸送短い中山なら巻き返せても。追い切りの動きも今週は南Wで単走だったけど前にいた一杯に追ってる馬を持ったままで差し切っていた。

 

5番手は14.ククナ
前走の中山金杯は1000m通過60.5のスローの前残りの展開を中団からこの馬だけ差して来ての2着と好走。長く良い脚を使うタイプではなく一瞬の脚を活かすタイプなので小回りコースの方が合ってる。今回は牝馬限定になって距離短縮も問題なし。追い切りの動きも今週は南Wで併せたインテルメディオを内から追い掛け直線でお互い持ったままで併入。前走時の直前は一杯に追ってラスト1F12.0だったけど、今回は持ったままで11.7を出せていた。

 

6番手は7.コンクシェル
前走の初音ステークスはスタートから逃げようと押して行くも外の馬の方が早く2番手に引く形になったけど最後までバテる事なく3馬身差の完勝。勝つときは強い勝ち方をするけど負ける時はあっさりと気分屋さん。今回も走る気になってくれればこのメンバーでも。追い切りの動きも今週はCWで併せたジャスパーバローズを外から待ってコーナーワークで一旦は並ばれるも最後はこちらの方が手応え良く半馬身ほど先着していた。

 

7番手は13.フィアスプライド
2走前の府中牝馬Sは大外枠から外外周って直線も大外と距離ロスがあった中で勝ち馬からハナ+クビ∔クビ差の4着と内目の枠からスムーズなら勝っていたかもってレースに。2,3着馬は次走エリザベス女王杯でも2,4着と相手も強かった。前走のターコイズSはルメール騎手に乗り替わってスタート出て好位が取れて直線でもスムーズに外に出せての完勝。引き続きルメール騎手騎乗はプラスも斤量が2キロ増えるのとベストは1600mで距離延長はプラスではないので押さえまでに。

 

 

買い目は
枠連4-6と
ワイドBOX8,10,11と11-3,7,13,14の計8点で。

 




 

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