中山牝馬ステークス 予想

調教良かったのは順に、
9.ドナアトラエンテ
11.ロザムール
5.シャドウディーヴァ
13.ランブリングアレー
の4頭。

 

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本命は9.ドナアトラエンテ
デビュー時418キロだった馬体が前走は468キロと50キロも増えた。良血馬で成長を促しながら大事に使われて来て5歳にしてまだ10戦目。取消した2戦目以外は全て1800mで全て馬券に。コースも馬場も問わずで好走している。初重賞挑戦と言う事で53キロで出られるのもプラス。追い切りの動きはすごく良く見えるも、併せた相手の方がもっと良く見えた。ただ相手がカレンブーケドールだったので相手が悪かった。

 

対抗は11.ロザムール
前走は初めての重賞挑戦でウインイクシードに早めにつつかれる厳しい展開になっても4着に粘った。2走前に同舞台で勝っていて、4走前には不良馬場で好走。今回牝馬限定になって斤量も前走から据え置き。他に逃げたい馬もいないので展開も向きそう。追い切りの動きを見ても頭が少し高いので雨馬場も合う。

 



3番手は15.サトノダムゼル
2000mでは3戦して(0.0.0.3)に対し、1800mでは6戦して(4.2.0.0)と連対率100%。この中間は慢性のスクミもなかったとの事。ただ15番枠はプラスでは無いので軸には出来ず。

 

4番手は3.アルーシャ
前走は牝馬で57キロと厳しい斤量もハナ差2着と好走。藤沢厩舎では珍しく不良馬場でも勝ってる。1800mは初めだけど、内目の枠を引けたので距離ロスなく内を周って来れれば。

 

5番手は5.シャドウディーヴァ
3走前のめる馬場で好走したので雨馬場は大丈夫そうだけど、右回りは内にもたれてしまう。ただ今回は内目の枠を引けて内を突ける岩田康成騎手なので押さえる事に。

 

6番手は14.シーズンズギフト
2走前に鞍上が制御出来ずに暴走してしまい、前走は暴走しないよう気を付けて乗った分後方からの位置取りになってしまい届かず4着。今回内目の枠なら前に壁を作れるので出して行けたかもだったけど外枠を引いてしまったので乗り難しそう。

 



7番手は13.ランブリングアレー
2走前は外枠で位置を取るのに無駄に脚を使ってしまった。4走前は早めに来られて早仕掛けの格好と敗因ははっきり。今回も外枠はマイナスだけどこのメンバーなら無理せず好位が取れるかもなので。

 

8番手は7.フェアリーポルカ
去年の勝ち馬。その去年は不良馬場で勝ったけど、陣営のコメントで理想はぱんぱんの良馬場でこそとの事。

 

9番手は2.リアアメリア
コーナー4つの1800mも雨馬場も苦手そうだけど、福永騎手が3週連続追い切りに騎乗して乗り替わりで新味を引き出せれば。

 




 

買い目は
3連複9-11-2,3,5,7,13,14,15の7点で。

 

 

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