武蔵野ステークス2024 調教診断

評価は「A」「B+」「B」「C」の4段階です。

「A」評価は近走成績関係なく、調教だけで買いたくなる馬。1レースに1頭いるかいないか。

「B+」評価は近走成績良ければ買うし、悪くても連下には入れるかもって馬。

「B」評価は近走成績良ければ買うけど、軸には出来ない。近走成績良くない馬は消し。

「C」評価は近走成績関係なく消し。

 

それでは全馬の調教内容や映像を見て良く見えた馬、人気になりそうだけどもうひとつに見えた馬を取り上げて行きます。

 

1.ビヨンドザファザー
11/6 栗東CW 69.3/52.9/37.4/23.3/11.5
併せたコモンスナイプを外から待って直線で相手が先に追い出して並びかけられた時にこちらも追い出すも、相手の方が良い伸びを見せ突き放されていた。ただ追い切りは走らないタイプなので気にしなくて良さそう。B

 

4.ペリエール
11/6 美浦南W 67.2/53.1/38.9/25.0/12.0石川
前4走の直前は坂路だったけど今回久しぶりに直前も南Wに変えて負荷を掛けていた。B+

 

10.エンペラーワケア
11/6 栗東坂路 53.8/38.6/24.6/12.1
1週前に坂路で4F51.6を出して今週はゆったり目に入って最後まで持ったままだったけど、自ら手前を変えてラスト2F12.5/12.1と加速していた。B+

 

11.ショウナンライシン
11/6 美浦坂路 53.2/38.7/25.4/12.6
カメラの人がうっかりしていてのか5秒しかない追い切り映像だけど、併せたアバンチュリエは強めに追ってこちらは持ったままで併入していた。B+

 

12.タマモロック
11/6 美浦南W 67.0/52.5/38.0/24.5/12.1小林
併せたタイセイミッションを外から待って、直線で相手は一杯に追ってこちらは持ったままで1馬身ほど先着していた。B+

 

 

調教良かったのは順に、
10.エンペラーワケア
12.タマモロック
4.ペリエール
11.ショウナンライシン
の4頭。

 




 

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