調教良かったのは順に、
15.ソウルラッシュ
10.シュネルマイスター
3.ジャスティンスカイ
8.マテンロウオリオン
の4頭。
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本命は10.シュネルマイスター
前走の中山記念は直線で内を突いたら外から幅寄せされる格好になり内ラチに接触してしまう不利があっての4着でスムーズなら2着だったってレースに。合わない距離や合わない海外とか走って来て調子を崩していたけど、前走で復調気配を見せて今回は直線長い1600mと得意な条件での出走。追い切りの内容も1週前は南Wで単走も前にいた同厩舎の3頭併せをまとめて差し切っていた。その後栗東に入厩して今週はCWでの追い切り。過去2回の関西遠征は直前輸送だったので今回は万全の体制って感じに。
対抗は15.ソウルラッシュ
前走のマイルチャンピオンシップは前に壁が作れず行きたがってしまい結果的に仕掛けも早くラスト50で伸びがじりじりになっての4着。少し時計が掛かる馬場の方が得意なタイプだったけど、2走前の富士Sは高速馬場でも対応出来ていたので今回高速決着になっても問題無さそう。追い切りの動きは今週は坂路でさらっと。1週前の本追い切りはCWで3頭併せの内から前2頭を追いかけ直線で仕掛けるとグイっと伸びて相手2頭を突き放していた。
3番手は3.ジャスティンスカイ
キタサンブラック産駒の大型馬で3歳春までは緩さが残っていて力を出し切れないでいたけど成長を促して大事に使って3連勝と本格化。2走前の秋色Sでは上がり33.2の脚を使って差し切り勝ちで高速馬場と切れ味勝負にも対応出来ていた。追い切りの内容も1週前びっしり追って直前さらっとの友道流。びっしりの1週前はアドマイヤビルゴを内から追い掛け直線で仕掛けたら反応良く伸びて相手を差し切って突き放していた。
4番手は8.マテンロウオリオン
3歳春に無理してダービーに出走したり2走前の京都金杯ではゲートで顔をぶつけてしまったりと不振が続いていたけど、前走のダービー卿CTでは直線でグイっと伸びていて復調気配を見せていた。追い切りの動きも今週はCWで併せたマテンロウスパークを内から追い掛け直線持ったままで抜け出していた。前走時は一杯に追ってラスト1F11.7で今回は持ったままで11.8と前走時より反応も良かった。
5番手は4.サヴァ
前走の六甲Sは重馬場だったのが良かった感があるけど、2走前の洛陽Sは13戦目で初めての芝で一頓挫明けで上がり33秒9の脚を使えたので芝3戦目の今回はもっと切れる脚が使えるかも。ただ追い切りの内容は坂路で4F51.3は自己ベストを出すも最後はムチまで入れて一杯に追ってラスト2F12.0/12.4と減速していた。
買い目は
枠連BOX2,6,8と
ワイド10-4,8と15-4,8の計7点で。
