マイルチャンピオンシップ南部杯2024 予想

盛岡の交流重賞マイルチャンピオンシップ南部杯の予想です。

2024年10月14日(月) 盛岡 第12競走 18:15発走。

 

 

本命は1.レモンポップ
去年の勝ち馬。その去年は好スタート好ダッシュで無理せずハナに立ち4コーナーで仕掛けると反応良く上がり最速で伸びての大差勝ち。スピードがありすぎる馬なので前走の浦和の様な小回りのコーナー4つより、今回の広いコースのワンターンの方が力を出せる。今回も力を出せれば勝ち負けも、心配なのは追い切りの動きがもうひとつなのと1番枠。追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛けるも最後まで交わせずで相手2頭は2歳新馬だった。1番枠は2年前の同コースのクラスターカップで1番枠の単勝1.4倍のダンシングプリンスが大出遅れで4着だったり、去年のこのレースで4着だった4.タガノビューティーも1番枠でスタート1歩目で躓いていた。

 

対抗は14.ペプチドナイル
前走のかしわ記念は1コーナーで強引に位置を取ろうとしたら内にいたクラウンプライドが躓いてしまい、こちらも接触してバランスを崩すロスがあり巻き返す為に脚を使ってしまった分、最後の伸びがじりじりで3着に。砂をかぶらずもまれなければ力を出せるので、今回14番枠を引けたのはプラス。

 




3番手は4.タガノビューティー
去年の4着馬。その去年はスタートで躓いてしまい後方からに。いつも後方からだけどスタート出て抑えて後方からと、躓くロスがあっての後方からは別もので後者だとロスをカバーするのに脚を使ってしまう。去年のレース後「積極的なレースをしようと話していました」とコメントしていたので、今回はスタート出てくれれば差し遅れる位置取りはしなさそう。

 

4番手は10.ダイシンピスケス
前走の白山大賞典はスタートから押して行ってハナに立つも外から絡まれてしばらく競り合い脚を使ってしまい、2週目の向こう正面で内から交わされてバテてもおかしくない展開だったけどしぶとく伸びて2着と負けて強しな内容。ただ1800m以上のタフな馬場の方が力を出せるタイプで、時計が出る高速馬場の盛岡の1600mは合わなそうなので押さえまでに。

 

5番手は6.キタノリューオー
萓野浩二厩舎が2頭出しに。2頭も補欠だったけど、ヘリオス、マニバドラ、メタマックスが回避したので出走出来る事に。繰り上がりの急遽出走で実績的にももうひとつだけど、先月の佐賀の交流重賞サマーチャンピオンでもJRA勢5頭出走の中で1番人気が無かったラプタスが2着に来て穴をあけていて、JRA勢で1番人気無い馬が馬券に絡むこともあるので押さえる事に。

 

6番手は11.キタノヴィジョン
6.キタノリューオーと同文。

 

 

買い目は
3連複1-14-4,6,10,11と4-10-14と
3連単1-4,14-4,14と
枠連3-8の計8点で。

 




 

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