調教良かったのは順に、
17.パラダイスリーフ
2.ボッケリーニ
6.ダンディズム
9.ディアマンミノル
の4頭。
全頭の調教診断はこちら→目黒記念2022 調教診断
本命は2.ボッケリーニ
3走前までは1800～2000mを中心に走って来たけど前2走で2200m、2500mと距離を伸ばして相手も強化されても連続好走と充実期に。前走1,3着馬が天皇賞春で1,4着と相手もG1級だった中での2着。ハンデは見込まれたけどこのメンバーで力を出せれば十分好走可能。追い切りの動きも今週はCWで併せたヴィルヘルムを内から追いかけこちらの方が手応え良く併入。持ったままでラスト1F11.2はこの日の3番時計タイと好仕上がり。
対抗は17.パラダイスリーフ
2走前は最後方から大外ぶん回して猛追するもクビ差届かず2着。前走はスタートから出して行って3番手に付け最後までしっかり伸びて1着と脚質に幅が出た。ルメール騎手のレース後談では上のクラスでも十分通用すると思いますとの事。追い切りの動きも3頭併せの真ん中で負荷の掛かる追い切りで1番手応え良く併入。1週前も3頭併せの外から2頭を待って一旦内から前に出られるも最後は差し返していた。
3番手は3.バジオウ
前走は半年ぶりの実戦で1000m通過58.7のハイペースで前崩れな展開を2番手から早めに前を追いかけて押し切る強い内容。今回2500mがどうかだけど前に行く馬も少なくスローの直線勝負になれば問題なし。追い切りの内容は今週は心配になるくらい軽めだったけど、1週前に南Wで65.0/50.1/36.5/23.0/11.1の好時計を出していた。
買い目は
馬連BOX2,3,17と
ワイドBOX2,3,17と
3連複2-3-17の計7点で。
