目黒記念 予想

調教良かったのは順に、
15.ミスマンマミーア
11.グロンディオーズ
14.ゴールドギア
8.ヒートオンビート
2.トラストケンシン
10.ナムラドノヴァン
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→目黒記念 調教診断

 

本命は8.ヒートオンビート
前走は転厩初戦で休み明けで昇級初戦も2着と好走。成績の通り相手なりに安定して走れるタイプで、今回のメンバーは差し馬が多いので無理せず好位が取れて上がり34秒前後の脚が使えれば3着以内に来れるはず。追い切りの動きは友道厩舎に転厩してPコースとか芝でも追い切るようになったけど変わりなく良い動き。

 



対抗は11.グロンディオーズ
長期休養明け後の4戦は脚元の不安から坂路でしか追い切りしていなかったけど、前走その不安が無くなったのか南Wで追い切ったら重賞勝ち。今回は先々週先週と南Wで好時計を出せて前走以上の仕上がりと見て良さそう。

 

3番手は15.ミスマンマミーア
前走は後方3番手から直線外に進路を変えて上がり最速の33.0の脚を使って差し切り勝ち。今回スローの直線勝負になりそうなメンバーで前が止まらないと出番はないけど、前日はスローでも外伸び馬場で差しが決まっていた。追い切りの動きはCWで外らち沿いの大外を周っての好時計。直線仕掛けたら反応良く伸びていた。前走時よりも2週連続で5Fで2秒近く早い時計を出せて重賞仕上げって印象。

 

4番手は1.ムイトオブリガード
前5走は重馬場だったり良でも荒れた力のいる馬場で力を出し切れなかった。高速馬場が得意で今回スローの直線勝負になりそうなメンバー。鞍上の横山武史騎手は1つ前のレースのダービーでも1番枠なのでどこを通れば良いか分かるはず。

 



5番手は2.トラストケンシン
2走前刺激を与える為に1400mのレースに出走したのが良かったのか、前走は上がり最速で差して来てコンマ2差の5着と復調気配を見せた。格上挑戦なので斤量52キロ。東京2400,2500は青葉賞、アルゼンチン共和国杯ともに5着と得意な舞台。内枠を活かして距離ロスなく周って来て直線前が開けば。追い切りの動きも前走時は坂路のみだったけど、今回は南Wでも好時計を出せて前走以上の仕上がり。

 

6番手は14.ゴールドギア
去年の5着馬。その去年は直線インを付いて前が詰まり気味になっての5着。前走田辺騎手で大外から差し切ったので、今回も外枠だし外を周りそう。前日に引き続き外伸び馬場だったらチャンスあり。

 

7番手は13.ディアマンミノル
前走は直線ほぼ最後方の大外から上り最速タイで差して来てクビ+ハナ差の3着。上がり3F33秒台の脚を使えたのは初めてで充実期に。前走から斤量2キロ減で切れ味も増すはず。

 




 

買い目は
3連複BOX1,8,11,15と8-11-2,13,14の7点で。

 

 

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