調教良かったのは順に、
12.ブライアンセンス
3.キタノヴィジョン
13.ミトノオー
2.キタノリューオー
1.ヴァルツァーシャル
7.ゴールドハイアー
の6頭。
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本命は12.ブライアンセンス
前走の東海ステークスは中団から勝負所で捲るように上がって行って最後までしっかり伸びたけど相手が強く前が止まらずでの4着。今回は前走と比べると相手が楽になるので前走くらい走れれば十分通用しそう。追い切りの動きも今週は南Wで併せたバンブーグローブを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで併入していた。
対抗は13.ミトノオー
前走の名古屋グランプリはハナに立とうとしたら内外両方から1000m以上絡まれ振り切ったと思ったら、後続から追い上げられまったく息が入らない展開になってしまっての9着。今回のメンバーを見るとダイシンピスケスが逃げるかもだけど砂をかぶらない位置が取れれば逃げなくてもとコメントしていたので単騎で行けそう。道中息が入る逃げが出来れば粘れても。追い切りの動きも1週前は映像は無いけど南Wで5F62.8の先週の3番時計を出して、今週は3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で1番手応え良く持ったままで併入していた。
3番手は3.キタノヴィジョン
去年の3着馬。その去年は前に行った4頭が1,2,4,5着になる前が止まらない展開を後方から上がり最速で差して来ての3着。成績を見てもいつ走るか分からないけど、その分人気にならないので穴で押さえたい所。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの内から前2頭を追い掛け楽な手応えで抜け出してから追い出したらグイっと伸びて相手を突き放していた。
4番手は2.キタノリューオー
前走のポルックスSは2走前から斤量3キロ増と厳しい条件だったけど後方2番手から大外回して上がり最速で伸びての2着。原騎手騎乗だと3戦全て今回と同舞台の中山D1800mで2,1,2着と相性抜群。追い切りの動きも1週前は映像は無いけど南Wで併せ馬で好時計を出して今週はさらっとでも持ったままで自分からグイグイ伸びて行く感じが良かった。
5番手は1.ヴァルツァーシャル
去年のこのレースは16着もゲートで蹄鉄がずれてしまったとの事。今回と同舞台で2走連続好走中。時計が早くなるとどうかだけど1分52秒前後の決着になってくれれば馬券に絡めても。追い切りの動きも今週は坂路で併せた日経賞出走予定のホウオウリアリティと併せてこちらの方が手応え良く最後まで差を詰めさせなかった。
6番手は7.ゴールドハイアー
前走の総武ステークスは中団から直線外に出して残り100位で手前を変えるともうひと伸びしての1着。以前より前目に付けても早い脚を使えるようになってと成長。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入って坂の途中で仕掛けて強めに追った分ラスト2Fは加速ラップになったって感じも、いつも追い切りは走らないのでそこまで気にしなくても良さそう。
7番手は4.ウェルカムニュース
切れる脚は無くスタミナ派で前走の2000mのレース後でももっと距離があって良いとコメントしていて、2走前同舞台で7着と中山D1800は忙しいっぽいけど前が早くなってスタミナ勝負になれば出番があっても。
買い目は
枠連7-8と
ワイドBOX3,12,13と12-1,2,4,7の計8点で。
