マーチステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
4.ダノンスプレンダー
14.オメガレインボー
13.カデナ
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→マーチステークス2022 調教診断

 

本命は13.カデナ
2走前は35戦目にして初ダート。休み明けでデビュー以来最高馬体重の太目残りでスタートしてすぐ前をカットされる不利があって位置取りも悪くなるなった中でも上がり最速タイの脚で差して来て5着と見せ場たっぷりな内容。前走後はフェブラリーSを目標にするも賞金が足らずで小倉大賞典に。今回はここを目標に追い切りが出来た。先週坂路で4F51.9を出して今週も坂路でゆったり目に入って最後結構強めに追うも12.5/12.7と減速していたけど、いつもラスト2Fは減速ラップになる馬なので気にしなくて良さそう。

 

対抗は11.ヒストリーメイカー
去年の2着馬。脚を貯めた方が良いタイプで地方や小倉の小回りコースは合わない。前走は5か月ぶりで仕上がりもうひとつな上に早仕掛けで4着なら十分走った方。追い切りの動きは内にささり気味だったけど一叩きして状態は上がってるはず。

 




3番手は5.アイオライト
2走前は1000m通過62.2のスローで逃げて1着。前走は1000m通過61.0でバテて13着とスローで逃げられるかどうか。メンバーを見た感じでは他に行きたい馬もいなそうなので、ゆったりしたペースで逃げられれば粘り込んでも。

 

4番手は12.メイショウハリオ
2走前のみやこSは4コーナー手前の勝負所で前の馬が外に膨らみ手綱を引く不利があってもしぶとく伸びて差し切り勝ち。前走はG1で相手が強く15番枠から終始外を周って早めに上がって行った分最後は脚が上がっていた。今回のメンバーなら前走くらい走れれば馬券に絡めても。ただ追い切りの内容は今までより軽めで追い足りてないって印象なので4番手に。

 

 

買い目は
馬連11-13と
ワイドBOX5,11,12,13の計7点で。

 




 

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